J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は雨。夜にかけて台風が通過します。
本州からそれているので少し安心です。週末は晴れるといいです。
今日から10月。今日から緊急事態宣言が解除されます。
私の周りでも、昨日は「いつ会おうか!」なんてラインが飛び交ってましたが、
withコロナの飲み会も手探りで最適なもの探して楽しみたいですね。
昨日は9月末で会社的にも節目だった方も多いかと思います。
10月からの期が暗いトンネルを抜けるそんな期になるといいですね。
起業したばかりの弊社はまだまだ余裕はありませんので、しっかり足場作っていきます。
足場の話が出たので、今日は地盤のお話です。新築の戸建を作る場合、今はたいていの場合
地盤を改良します。べた基礎と呼ばれる地盤が一般的です。
べた基礎とは立ち上がっている部分と床一面を、鉄筋を入れたコンクリートで一体化して、大きな面で家の重みを支える基礎です。
面で支えたほうが荷重を分散できるので、耐震性が高くなります。べた基礎の効用は
他には湿気が建物まで上がらない事や、シロアリ被害を防ぎやすいことが挙げられます。
ただ、東京の下町エリアでは地盤が弱い地区も多くより強固な地盤改良が必要となる箇所
も多くあります。コストも上がってきますので、工務店、建築士などの専門家と打ち合わせ
して弊社もお話を進めています。 表には見えませんが長く安全にお住まい頂く為に
必要な建物の基礎について、是非ご相談ください。
2021年10月1日