国際金融市場と国内国債市場。
J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。明日は雪が降るのですね。
3連休は雪景色でしょうか? 内覧会大丈夫かな?
最近金融市場の話ばかりですが、今日も長期金利の話を少し。
昨日の日本国債10年物の終値金利ベースでは0.205%でした。10年の金利が0.205%は水準的にはアメリカと比べると(1.95%)かなり低いレベルです。
日銀は10年国債の水準を一定範囲に収めるイールドカーブコントロールという政策を
取っています。10年債の上限は0.25%と言われています。ここもと日銀は国債の買い入れを抑制していますから、十分に買い入れ余力が残っています。
その点では住宅ローンの金利についての上昇幅は限定的だと思われます。35年固定のフラット35の金利が1.35%(今月)から1.5%程度に上がる可能性はあるのではないでしょうか?
変動金利は日銀の抑制力が強く効きますので影響はそこまでないと思います。
巷では三菱UFJが預金を融資等に回せず日銀にマイナス金利を支払っても現金を積まなければならないほど資金が滞留しているそうです。
昨年のコロナ対策1人10万円給付も半分程度貯蓄に回されていると言われています。
是非不動産がより活性化することで経済が大きく動く事を祈っています。
政策は揃いつつありますが、実際物件が限定的にしか市場に出てきていません。
超巨大な再開発プロジェクトが都心にも多くありますが、個別マンション用地などが
なかなか出てこない事が懸念材料です。価格が高止まりしている原因にもなっています。
需要は高いのですからこの辺りの需給が好転するといいですね。
2022年2月9日

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