まだら模様の景気判断。決断が大きく結果を左右しますね。
J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は雨。黄砂を洗い流す雨だと言います。
日経新聞を見ると日本の企業の決算の記事を読めます。高島屋は16年ぶり最高益、
眼鏡のJINZは純利益が2.9倍三陽商会は7期ぶり黒字など良いニュースが並んでいます。
一方原価の上昇期に値上げをうまくできなかった企業は減益に見舞われています。
経営判断が数字に表れているようです。経営は数字で結果が分かってしまう厳しい世界ですね。またバフェットが日本株の投資高を増やしているとのニュースから日経は28500円まで上昇しましたが、フォローするようにバークシャーが円社債1644億円を発行するといいます。日本株への投資資金と見られています。日本の富裕層は価値がゼロになったクレディスイスのAT1債950億円を買っていたという記事もありました。日本の景気が良くなっているニュースがみられるようになり心強いですが一方海外は利上げで景気の減速が浮き彫りになっているようです。欧州では2015年以来住宅価格が下がったとあります。ブレクジットに沸きドイツやオランダ・フランスの都市の地価が急上昇していましたがブームに幕がおろされたとFTの記事を引用しています。
昨日会社の経営者の方とお話をしていた際は日本経済が足元の経営はコロナの規制が緩和され上向いているがコロナのゼロゼロ融資の焦げ付きと日銀のYCCの基準金利の変更から調達金利が上昇していて投資意欲が削がれてきているとみているようです。銀行の融資についても与信が厳しく判断されるケースも出てきていて借り入れがうまく進まない企業も出てきていると言っていました。
まだら模様の景気判断ですが、経営は正に生もの。記事を見るまでもなく判断1つで天国と地獄です。昨日の経営者の方に倣って多くのシナリオの中から適切に経営判断をしていきたいものです。今日は雨で現地販売もままなならないようです。ゆっくりと諸々考えてみたいと思います。
2023年4月15日

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