市場環境が動いています。需給ギャップ解消はあるのでしょうか?
J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今朝は風があって涼しげな朝です。
秋が近くに来ているのでしょうか?
世界経済の見方が分かれています。金融市場では米国をはじめG20諸国のインフレが抑制されていないとの観測から金利が上がり始め中央銀行の更なる利上げが議論されています。
半面利上げは効果が出ていて米国の不動産企業の株価が急落したり、長期的な逆イールドが続くなど中期的にインフレが抑制され金利が下がるとみる識者もいます。
不動産業は日本国内の問題ですが、世界経済は繋がっていますので国際金融市場をみることも大事だと考えます。地政学と言いますが、サウジアラビアが国際的な立場を確保するためにロシアと組んで原油の減産を決めたことで原油価格が高止まりしている事もインフレが長期化する原因となっています。殆どのエネルギーを海外に依存している日本には重要な問題です。海外の金利が上昇しているので為替も円安に振れてるのでさらに日本には重荷になっています。資源価格の上昇は国内のインフレ要因になりますから物価が今後さらに上がる事が予想されます。住宅価格も工事費が下がらないため価格に上昇分を載せないと利益が出ない、その価格で売れるとも思えないと吐露する営業マンもいて需給ギャップが広がって販売が進まないといいます。企業は1年毎の決算を行いますから数字が合わなければ少しでも利益を出さなければならないため在庫の販売に舵を切り始めているようです。仕入れは抑えられているようです。仲介業の我々はこの局面では販売に注力しいく事で収益を作る事になりそうです。需給ギャップが埋まって成約件数が上げられるのではないかと考えています。
2023年9月7日

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