明るい経済環境下で未来の不安要素を挙げてみました。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨日の夕方は変な天気でしたね。東京はこの冬初雪を記録しました。BrunoMarsのコンサート会場の東京ドームにすでに入っていたので雪を見る事はできませんでした。本格的な冬を実感しました。今日も「東小松川全館空調新築戸建」の内覧会を開催します。外気に拘わらず玄関扉を開けてすぐに20度の室温を体験できます。是非ご堪能下さい。

世界の経済は日本経済より半周先を回っているようです。米銀の12月の決算(JPモルガン・バンカメリカなど主要4行)は純利益が11%上昇しました。金利の上昇で本業の業績が好調でした。しかし銀行首脳はコロナ禍明けで融資業務が高金利の状況で好調であったのは特異な環境だと言っています。FRBの24年の利下げ回数を3から6回と予測していて景気の減速と金利収入の減少が同業界の収益を圧迫すると予想されてます。バブル後の株価最高値を更新している日経平均ですが取り巻く世界経済の環境は今年大きく変化しそうです。台湾では親米の政権が選ばれました。今年は世界で選挙の年です。国民の貯蓄を投資に回すための政策であるNISA拡大は幸先の良いスタートを切っていますが投資額が増え続けるわけではないのでロケット1段目としては順調なスタートですが2段3段と弾みをつけるには国を引っ張るような政策が欠かせません。観光立国だけでなく、他産業の拡大も望まれます。AI等の分野が成長のけん引役と言われていますが、AI等IT技術はおしなべてみると人員削減、デフレマインドの技術の気がします。AIが浸透した先の経済環境も我々経営者は見据えて経営しないと機械に乗っ取られる未来になるかもしれません。2024年1月14日

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