日経平均40000円到達。(先物の話です)日本型経営の変化が世界から評価されています。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今朝は気温5度。朝晩はまだ少しひんやり感じますね。明日は東京マラソン。3万人のランナーが東京を走り抜けます。我々は内覧販売会開催。コースをどうやって迂回するか思案中です。移動も電車か自転車になりそうです。

昨夜の市場は米国でNasdaqが最高値を更新して沸き立っていました。日経平均は昨日は39910円で引けましたが、先物は昨夜40200円で引けました。月曜日の東京市場は初の40000円台で盛り上がりそうですね。ワクワクします。

さて不動産市場はどうでしょうか?今週も内覧発表会を開催します。「東小松川3全館空調新築戸建」「大森永谷マンション」「狭山入曾新築戸建「VIP日本橋浜町リノベーションマンション」「ヴェレーナ浅草」(青文字リンクで物件概要にジャンプします、クリックしてください。)ウィークデイの内覧が増えてきました。物件の良さをもっと知って欲しいです。是非ご内覧ください。

日本は3月移動のシーズンです。最近は会社の人事も流動出来で4月に大きく動くという事も少なくなったようですが、それでも大手を中心に多くの方が移動します。弊社へのお問い合わせもそんな背景を持つ方が多くなってきています。売り方などと営業マンは考えますが物件をそのまま見て頂き、付帯するローンや法律、ライフプランなどを提案する事でお客様に安心して頂くことが重要なのではないでしょうか?そんな思いで週末も内覧会に臨もうと思っていたのですが、昨日面白い話を聞きました。ハウスメーカーの方と打ち合わせをしていた際の話です。「最近売り方が変わってきました。」と切り出した先方は過去は自社の建物を売るのに他社との差別化を会話に盛り込むことで自社建物の優位性をお客様に伝えていたそうです。また敢えてデメリットを伝える事が顧客との信頼関係を構築できるので打ち合わせでは自社のデメリットとその克服策を訴えていたといいます。ところが会社が昨年からイメージを多く取り上げる方針に傾斜してからインテリアや住んだイメージを想像してもらうパンフが増えたといいます。マーケッティングに則った手法ですが現場の営業の販売方法は変化が見られなかったといいます。 ところが今年に入って若手を中心にふわっとした会話で顧客を取り込み成約するパターンが増えてきたといいます。トラブルにもならずお客様もイメージを大事にしながら楽しく打ち合わせの時間を過ごしているといいます。所謂コト消費なのかもしれません。住宅購入のプロセスを楽しむ。建物を購入するのではなく一緒に作っていく。そんな手法が今の時代にマッチしているのかもしれません。時代の変化のスピードが本当に早く感じます。営業に手詰まりを感じていた私や歳が近い営業も新たな方法をトライしようと打ち合わせを終えました。切磋琢磨しよりよい営業をしていく。会社という垣根を超えた人間関係。とても心地よく力強い仲間です。今週も内覧発表会頑張りましょう。2024年3月2日

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