夏日の土曜日。弊社内覧販売会開催します。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日は28度まで気温が上がるようです。不動産業界で今日内覧販売会を開催される皆様、しっかりと水分補給と日焼け対策していきましょう。

弊社は本日から桧家様の「練馬中村北新築戸建て」の販売をお手伝いさせて頂きます。詳細リンクを貼りますので是非ご覧頂きご内覧頂きたく思います。お待ちしております。

昨夜の金融市場は米国5月の雇用統計が予想以上の結果だったため金利が急上昇しています。指標米国10年債は前日比0.15%上昇して4.43%となりました。米国の堅調な雇用環境が確認されました。米労働省が7日発表した5月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比27万2000人増で、予想を大きく上回りました。賃金の伸びも再加速し、労働市場の耐性を強調する内容でした。ロイターがまとめた予想は18万5000人増。5月の増加数は過去1年間の月平均(23万2000人)を上回りました。ただ失業率は3.9%から4.0%に上昇。4%割れの連続記録は27カ月で途切れました。カナダ・EUと利下げ行われ景気の落ち着きが予想されましたが米国景気の落ち着きにはもう少し時間がかかりそうです。株価は下落。景気が上向いているのに株価が下落するのは少し変な感じがしますが、金利が経済を圧迫していると感じている投資家が多い事を反映しているといえます。

物件を販売していて地域による2極化を感じていましたが、昨日発表されたカンテイ5月の新築小規模戸建住宅の平均希望売りだし価格が23区で0.7%上昇して1戸7115万でした。新宿区や世田谷区が好調で練馬・葛飾などで書かう調整もあり下落した区の方が多く立地によって2極化傾向が見られていると分析しています。市場では住宅価格の上昇で、実需層の買い替えが起きているとの見方が有力になっています。販売量を増やそうとハウスメーカーの価格調整が続いているとカンテイは報じています。一方で主要駅近くなど立地のいい場所では高額物件が出ています。立地の良し悪しで戸建も価格2極化が進んでいる状況が続くと分析しています。

弊社では「東小松川3全館空調新築戸建残り1棟」鹿島1261坪 海まで5分の土地「等々力パークホームズ」大森永谷マンション「ヴェレーナ浅草」「南越谷110㎡リノベーション(青文字リンクで物件概要にジャンプします、クリックしてください。)の内覧販売会を開催しています。是非ご内覧ください。資金計画についてのご説明やFPを伴ったライフプランの作成にも対応いたします。是非お問い合わせください。2024年6月7日

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