トランプ氏金融不動産業界から大口献金 小口献金で民主化?

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨日の雨はすごかったですね。夕方には上がり今朝は過ごしやすいヒンヤリとする朝です。でも日中は30度を超えるようです。気温の変化で体調を崩さぬようご自愛ください。我々不動産業営業は天気がとても重要です。内覧販売会や、現地調査、日々の営業行いますので常に外にいます。荷物も多いですから大変です。昼間街を歩いていてすれ違う人の中で不動産業界の人がなんとなく見分けられます。

外債の投資に失敗し前期5000億円の赤字を計上した農林中金が外債を10兆円売却し損失を確定すると報じられています。これにより赤字額は1兆5千億円に増えました。投資に損失はつきものですが、農林中金の運用資産残高割合で外債比率が42%に登っていた事に驚きを受けました。因みに国内債券は14%株式は2%に止まります。いびつなポートフォリオがなぜ長期に渡って放置されたのか疑問が残りますが資金の出どころであるJA(農協)と協議しているといいますが、そのツケが高齢化している農家にいくのではないでしょうか?

アメリカ大統領選挙の寄付の記事が出ていました。ウォール街のヘッジファンドや大手ファンドがトランプに政治資金を寄付しているようです。「変革のためにトランプ氏を支持したい」(ブラックストーンCEO)「トランプ氏は今の困難な時代に世界を安定させる強みを見せるだろう」(HFシタデル創業者)過去大統領選で金融・不動産業界の献金は全体の2割程度を占めているようです。業界はトランプ氏と距離を置いていましたが、バイデン氏の増税方針や金融政策に不満を強めたといいます。対するバイデン氏は小口献金で資金を集め献金量でみる選挙資金量はトランプ氏より7割多いそうです(米調査サイトオープンシークレッツ調べ)小口資金はネットを通じ気軽に献金が出来るシステムが機能しているようです。youtubeの投げ銭のような感覚で献金が進んでいるようです。個別に候補者を支援できれば政党の意義も変わってくるかもしれません。これぞ民意の反映。民主主義が変わってきています。ネットの良い活用方法かもしれませんね。

弊社では内覧販売会開催しています。「東小松川3全館空調新築戸建残り1棟」鹿島1261坪 海まで5分の土地「等々力パークホームズ」大森永谷マンション「ヴェレーナ浅草」「南越谷110㎡リノベーション(青文字リンクで物件概要にジャンプします、クリックしてください。)の内覧販売会を開催しています。是非ご内覧ください。2024年6月19日

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