暑い夏。住宅ローン各社商品を競っています。商品知識必要です。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今朝は暑い8時で34度まで上がっています。湿度も高く今年1番の暑さではないでしょうか?パリオリンピックが盛り上がっています。しかし弊社はバタバタしていてゆっくりと見られていません。時差もありますね。仕事が終わるとあまりの暑さにBeer飲んでバタンキュー(死語)の毎日が続いています。

昨日は決済がありました。建築の準備も進んでいて来月には地鎮祭も行われるようです。お客様に聞くと4月末のご契約から毎週のようにハウスメーカーとの打ち合わせを重ねて3か月で地鎮祭を迎えるという急ピッチ。お仕事がかなりお忙しいご夫婦ですがそのパワーの源はお子様の学校でした。家族の夢のマイホーム(死語?)我々父親世代は双六に例えられ一戸建てはゴールでしたがそれから50年近く経ち都心ではマンションが主流になりリモートが普及業種によってはどこにいても仕事ができるような時代です。家のあり方は変わりますが親が子供を思う心、パワーは変わらないと感じました。

みずほ銀行は住宅ローン契約時の事務手数料を取らない商品に力を入れます。事務手数料は通常2.2%を契約時に支払う事が主流です。今回のみずほ銀行の商品は新しいものではなく他行でも導入されています。0.2%程度住宅ローン金利に上乗せする事で銀行は事務手数料を賄う仕組みです。自己資金があまりない若い世代をターゲットにしているといいます。住宅ローンの低金利競争が続き各社金利からの収入を限界まで下げています。日銀の優遇金利が0%の状況でauじぶん銀行の0.18%の商品はネット銀行の有利さである実店舗を持たない事でできる商品でした。その環境下では事務手数料がほぼ収益の中心でした。金利競争から離脱する金融機関は日銀の金利ある世界への標榜時から増え始め、40年型住宅ローンや団信の拡大など特色を出すことで顧客へのアピールしてきました。契約時に支払う額が少なくなることで高い物件への購入意欲が上がると思います。35年までだった借入期間も40年が今後主流になって毎月支払額を借入期間を延ばすことで下げる効果がでます。月の返済額は下がりますが支払総額でみると上昇し更に金利上昇リスクが含まれます。与信マックスで借り入れないと買えない時代の住宅ローン新標品。光と影をしっかりとご説明して夢のマイホームに向かって楽しくご契約いただくお手伝いをこれからもしていきたいと思います。

弊社は、内覧販売会を開催しています。「葛飾区白鳥・駅から3分新築戸建て」提携している桧家様の「全館空調大泉学園第10期」、「等々力パークホームズ」大森永谷マンション南越谷110㎡リノベーション(青文字リンクで物件概要にジャンプします、クリックしてください。)こちらも是非ご内覧ください。2024年7月30 日

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