混乱する政治、それでもビジネスは続きます。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。昨日は弊社の買取再販物件、大森永谷マンションの決済がありました。お客様も喜んで頂き有難く感じました。思い入れも深くビンテージマンションにふさわしい内装を考えました。比較的均一な内装が多い買取再販市場において一線を画す物件に仕上がりました。シンプルで契約者様のインテリアの趣味を邪魔しないデザインを気に入って頂ければと思います。弊社では次の物件を常に探しています。弊社の強みは不動産売買仲介業者がリノベーション事業を持っているところです。中古マンションを内覧する際にはお客様以上に内装が気になり今どきの流行りを感じています。リノベーションの知識があるとお客様にも的確に物件をご紹介できます。営業の幅が広がるので多彩な顧客ニーズを取り込めるようになりました。今後のJ&H HOME(株)のリノベーション物件ご期待ください。

衆議院選挙明けの昨日市場は株高、円安で反応しました。円は153円近辺で先週の相場とほぼ流れは変わらず、政局が不透明で株安を想起しましたが、財政拡大と市場は見たといいます。石破首相は政権を維持するために日本維新だけでなく国民民主にも声をかけています。党独自色はだせず世論に迎合したポピュリズム色が強い日和見な政権が見え透きます。オープンな政治とも言えるかもしれませんが政治家の存在意義を見出すことがより難しくなりそうです。これも社会がフラット化しているからでしょうか?既得権益が少なくなり誰しも本質に近づける時代が情報革命において完成しつつあると思います。ローマ時代のような直接民主主義が彷彿されます。内政はそれでもいいかもしれませんが、外交はそうはいかないかもしれません。そうなると近未来の政治家像は外交をこなせる出で立ちや振舞が要求されるのではないでしょうか?物おじせず存在感を発揮しているように見える外見の政治家が国民の信頼を集めるのではないでしょうか?好き勝手言ってますが1有権者の意見ですのでご容赦ください。真面目にビジネスの観点からは政治を止めず経済を前進させる体制を早く確立して欲しいです。政治は税制を決めます。金利のある世界で物件購入者は住宅ローン金利によって総支払額が不透明になる事で心理が冷えたりします。減税の要件も複雑で変わりやすく馴染みにくいものになっています。簡素化した税体系にして頂ければ一般の我々でも簡単に理解でき営業のスピードが上がります。そして恒久的な措置が消費者を安心させるとも考えます。住宅ローン減税は恒久法にして最低限の減免金利を固定して上積み分は時代に合わせて行う事が分かりやすく使いやすいと思います。是非ご一考いただきたく思います。

弊社では、内覧販売会を開催しています。提携している桧家様の「全館空調大泉学園第10期」、「等々力パークホームズ」立川閑静な住宅街 土地 ららぽーと立川立飛・IKEA立川至近」(青文字リンクで物件概要にジャンプします、クリックしてください。)こちらも是非ご内覧ください。2024年10月29日

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