膵臓がん尿で早期発見の可能性。森永卓郎先生頑張れ。

 

 

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。涼しく気持ちの良い1日です。

経済評論家の森永卓郎さんがすい臓がんのステージ4と診断公表されてからずいぶん時間が立ちました。当初2023年の12月に公表されて「桜はみられない」と医師の診断を受けたと仰り我々は衝撃を受けました。その後闘病をしながらも精力的に活動され日本経済・政治の暗部をネットや本を通じて主張されています。以前から主張されている財務省の支配や日本航空123便が御巣鷹山に墜落した裏側またその後の日米の関係を赤裸々に語っておられる弁舌はキレがあり世見聞きする物を引き込みます。日本の暗部を知ってもらうまで死ねないという執念が伝わってきます。また持ち前の穏やかな性格の為語り口は柔らかで聞く物の心にしみます。是非医師の診断を裏切って長生きをして欲しいと心から祈っております。そんな中本日の報道では名古屋大学発のスタートアップのCraif(東京文京区)は尿からすい臓がんを発見する技術の開発を進めています。すい臓がんは早期に発見できれば5年生存率は80%程度と報告されています。しかしすい臓がんは初期段階では殆ど現れず腹痛や食欲不振、黄疸などの症状が出る頃にはかなり進行していて見つけるのが難しくすい臓は暗黒の臓器とも言われます。名大発のスタートアップ企業は病院と連携して患者の尿を使って9割の精度で判定する事に成功しています。今後25年12月までにデーターを収集し26年中には当局に承認申請し27年ごろ実用化を目指します。先人の知見がデータが我々を救います。以前みた「リーガルハイ」のドラマで弁護士の古美門弁護士は「科学や医療は先人の苦労の上に成り立っている。言葉を選ばなければ先人の屍の上に立っている。それが後世の人々を救うのだ。」というセリフがありました。医学の進歩が今後テクノロジーの進歩と共に進化していく事を切に祈ります。また森永卓郎さんのがんが治癒するようにも祈ります。

弊社では、内覧販売会を開催しています。提携している桧家様の「全館空調大泉学園第10期」、「等々力パークホームズ」立川閑静な住宅街 土地 ららぽーと立川立飛・IKEA立川至近」(青文字リンクで物件概要にジャンプします、クリックしてください。)こちらも是非ご内覧ください。2024年10月31日

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