J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日は朝から千葉に来ています。古民家修復プロジェクトに関わるため工務店・設計士の方と現地でお施主様と打ち合わせをしました。1500坪近くある土地には蔵が2棟あり綺麗に漆喰塗されています。実は我々が参加する前にお施主様が廃屋と化した蔵を治したのです。我々が携わるのは全体のインフラの配管設計や母屋のリノベーションです。倉は180年前のものでもしっかりとした造りで当時でもかなりの名士の屋敷だと思います。今では見る事が珍しい1本の天井の張りが何本も張り巡らされていました。新しい主人を得て建物が復活していく様子をこれから見られるのは楽しみです。改めて土地というものは一物一価だと感じます。都心の土地は数センチ単位での境界の問題を孕んでいます。解体工事に際し最新の注意を払っていても住居が密接しているため隣地建物に機材が当たってしまったり地盤が揺れてしまいご迷惑をお掛けします。今回の千葉は土地は広大でも前所有者は手放し都心での生活を選んだと言います。家族が少ないので大きな地所を所有する事が大変だというのは現在の地方の問題であります。都心では窮屈な高価な物件が取引され地方では広大なお屋敷が放置されます。この国の現在の問題の一端を垣間見た気がしました。そんな中歴史ある地方の古民家を修復して使っていこうという都市の住民がいる事は新陳代謝が進んでいる一端だと思い参加させて頂きました。千葉プロジェクト楽しみです。2025年の楽しみが増えました。
会社に帰って週末に迫った契約の為に重説・契約書を作ります。明日は役所調査。忙しく飛び回らせて頂いています。仕事が雑にならないように気を付けながら慎重に書面を作りますが、ここは一物一様。ここの物件によって性質が異なりますので一度役所で徹底的に調べてしっかりとした契約書を作りたいと思います。身が引き締まる、ありがたい緊張した時間が続きます。