年齢なりの戦い方。考え方。大きく動く世界の中で、心の貧困に陥らないように。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今朝も寒さは緩み散歩の足取りも軽くいつもの服装では少し汗ばむほどでした。来週は週初、雨か雪の予報。三寒四温。春は近いです。気づけば今日で2月も終わり明日から3月です。期末の方も多いと思います。天候の変化は体調の変化と重なります。花粉の飛散も多くなります。体調管理お気を付けください。昨日お会いした敏腕営業マンの方が幸い軽度だったものの大病され入院されたと聞きました。気持ちは充実していても50を超えると年波にはかないません。今日の日経のコラムで58歳のプロサッカー選手三浦知良選手が、体力は若い人にかなわなくても「今その瞬間にベストを尽くす。人生のそれぞれのステージで味わえるそれぞれの幸せがあり、58歳には58歳なりの伸びしろがあると思っている。律すべきを律し、正しくありたい。58歳、まだまだ修行中。」と述べています。闘うは他人ではなく昨日の自分。先輩から力をもらいました。今日も頑張れそうです。ピンチの際、思考が止まってどうしてよいかわからない時があります。起こりもしない最悪な状況を想像して体が動かなくなることがあります。私は精神の貧困状況と名付けていますが、反面ピンチな局面で思ったような結果が得られない場面で収益は殆ど望めなくても次に移れるように思考を巡らし、失敗した迷惑を最小限にそして次のシナリオも考え失敗を教訓に代える事を貧乏な精神と名づけピンチの中でも失敗を最小限にそして次に繋がる行動を取ろうと思っています。ピンチと思っても全然大丈夫。ここからです。時間をかけず動きさえすれば事態は好転すると思っています。明日の自分は伸びしろしかないと楽観的にいきましょう。

昨夜の金融市場はトランプ氏の関税政策への思惑から株価は下落、Nasdaqは2.78%下げ、今年最大の下げ幅となりました。今日トランプ大統領はゼレンスキーウクライナ大統領と会談します。ウクライナ情勢が好転する事を切に祈ります。トランプ大統領の手法は市民を取り込む事で金融市場や、支持者が喜ぶ政策を取る事だと思います。その過程も自らがフェイクニュースを作る事もいとわず我々市民に伝えます。トランプ大統領の朝令暮改で傲慢のような振舞が毎日のように報道されますが、世界各国の政治が大きく動揺しているようには見えません。つまり今までは外交の世界では当たり前の腹の探り合い、威嚇などがトランプ大統領の手によって我々に伝わるようになったと考える事も出来ます。情報革命は世界の裏側を焙り出しているようにも感じます。そこには嘘・寝返りは当たり前で自国の利益を追求する世界があり今までは映画やドキュメンタリーでしか見られなかったものがライブで見られるのかもしれません。我々も勉強して正しい視点で刻々と動く世界を注視して時代の動きを楽しみながら生きていけるかもしれません。常に考えること大切だと思います。2025年2月28日

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