J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨日、メールソフトに不具合が生じメールの受信が出来なくなりました。お客様に多大なご迷惑をおかけしています。メールが使えなくなり感じたことがあります。当たり前のように使っているツールの一つが欠けるだけで、こんなにも不安になるのかという事です。メール以外にもコミュニケーションツールは沢山あります。ラインやSMSがあればメールの内容を補うことは出来ます。それでもいつもあるメールが使えないだけでここまで不安な気分が続くのかと情けなくもあります。メールのソフトは海外の物で対応がFAQのみ、英語且つ専門用語だけなのも不安を増長させます。翻訳ソフトで日本語変換できても専門用語と通り一辺倒のFAQでは解決はできません。結局専門家を頼る事になりましたが、効率の為人がヘルプデスクにいない事、使い勝手が悪くても毎日に欠かせないプラットフォームである事でお金と時間をかけて他社に修復を委ねなくてはならないもどかしさを感じました。プラットフォームを握る事は最強ですね。もしかするとチャットGPTに聞けばよい方法を見いだせたのでしょうか?とすればITで下がった顧客満足を補うチャットGPT はセットで考えなければなりませんね。この問題での考え方は出来ない自分への批判より解決の複数ルートを持つことの重要さそしてタイパですか?「タイムパフォーマンス」のために若干の出費は仕方ないと考える事だったようです。私以外の人が不便を感じていないのなら私がやりかた・ルールを調整する事を忘れていました。でもこの心のモヤモヤが消えないのは年を取ったせいでしょうか?柔軟に経営を行っているはずでも今回のメール騒動のように自分で自分に堰を作って流れを乱していたのではないかと振り返る事例になりました。また便利の裏にはツールが無くなった時の解決方法を事前に考えておくことが自分を守る事になる事も感じています。会社は多くの人の考えや思いで進んでいきます。目的・ゴールの設定その枠組み作りの重要性そして修正力の大切さを感じられたことをありがたいと考える事にしました。まだメールは復旧していません。。。2025年4月12日