大坂万博開催中。過去晴海・豊洲を会場とする万博が企画されていました。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日も最高気温は25℃が予想されています。弊社の事務所ビルは1階にあるのですが陽が当たらないからでしょうか?足元がまだ冷えます。外から帰ってくる営業が汗をかいて帰ってきても少し経つと寒いというのはどういう事でしょうか?私は火曜日に大腸ポリープの切除を行い3日目。ようやく重湯から5分がゆに食事が変わりましたが力がでません。夜お腹が鳴って目が覚める、悲しい1週間を過ごしています。

今日の日経新聞には京都大学教授・佐野真由子さんの万博の風景というエッセイが掲載されています。現在大阪万博が開催され盛り上がっていますが(東京ではさほどではない気がしますが私の周りだけでしょうか?)日本では過去2回幻の万博が開催予定だったようです。「幻の万博」として知られる1940年の日本万博博覧会。同年、大々的に繰り広げられた皇紀2600年記念事業の一環として、東京・横浜で開催される予定であった。31年にまず35年の実施が決定し、40年に変更され、38年に至って「延期」が決まるまで会場の造成と共に諸外国への参加招請が進み、チケットの販売も始まった。上のような絵葉書も出回っていた。向かって右の人工島は豊洲、奥は晴海である。万博自体は開催されずに終わったが、今日の東京湾岸はそのレガシーといっていい。隅田川にかかる勝鬨橋は、万博会場への出入り口に合ったとあります。1912年にも万博は計画されその際は青山・代々木一体が開催地になっていました。開催は行われませんでしたが、現在の明治神宮とその外苑として現在に残っています。

今何気なく通り過ぎる街並みにも歴史があります。そんな歴史を感じながら町を歩き古の人の思い、情熱を感じながら生きていける事を楽しみながら、何事も何らかの理由があってそこにあるものだと感じます。トランプ大統領が昨日、関税について日本の外交団と会い好意的なコメントをもらいましたが、そこにも何らかの理由があります。人の業ともいいましょうか、きれいごとでは済まされない人の思いのぶつかり合いが明日を作るのかもしれません。さあ今日の打ち合わせも頑張ります。2025年4月18日

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