J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日も暑くなりそうです。朝晩は風が吹いて少し過ごしやすいですが、日中の暑さには閉口します。閉口すると言えば重要事項説明書の作成。タイプが遅い事もありますが、実勢とひな型にずれがあると思います。弊社は全日本不動産協会のひな型を使っていますが契約書の文言の支払い方法が未だに現金または預金小切手とあります。電子の振り込みが一般になった現代に合わせて欲しいと思います。契約書のひな型にも数社あり対応している会社もあります。電子契約も業界的には遅れています。協会は率先して旗振り役に徹して頂きたいのですが、いかがでしょうか?
昨日、日本は休日で市場はお休みでしたが海外の市場は開場していました。自公政権の敗北は織り込み済みだったようで、株式・為替市場も殆ど反応がありませんでした。為替は週末のヘッジの解消で円高に振れています。日経平均先物は39820円と金曜日比変わらず、為替は147円前半で取引されています。今回の選挙は自公政権へのNoを突き付けた結果になりましたが、野党への政権交代を本気で国民が望んでいるかについてはそれもNoだったと思います。2000年台の民主党政権のトラウマが残っている方も多いのではないでしょうか?政治は内政だけでなく外交も含まれます。果たして野党が世界各国へのリレーションが取れているかについてはNoだと思います。政権移行がスムースに進む状況でないと国民は考えた総意だったのではないでしょうか?その意味でも石破首相の続投は厚顔無恥だと言われていますが、関税交渉もあり、更なるマイナスを作らない事も意識されているのではないでしょうか?8月1日の期限に向けて政府は実りある交渉に注力して頂きたいと思います。首相がお辞めになるなら関税交渉に道筋がついてからでもよいと私は思います。政治の話はblogには適切ではありませんのでこの辺りで。
不動産価格が急激に上がっている事で投機の動きが広がって、価格が急落するのではないかとお客様からよく聞かれます。将来の事は判らない前提で、私見を申し上げると夫婦共働きが普及しペアローンが主流になり世帯年収は1000万円を超えている世帯が多くなっています。金融機関も40年の住宅ローンを商品化し借りやすくなっています。世帯で見ると返済比率は30%前半の方が多く20年前と変わりません。勿論子育て世帯がペアローンを組んで支払い続けられるのかという問題はありますが、社会も育休制度が普及し長く働きやすい環境が整っています。育休があっても使いにくかった時代は昔。今は率先して使う事が推奨されています。社会の変化も後押ししていると感じています。我々昭和世代には新感覚ですが、今の若いカップルには普通です。ファンダメンタルをみても建築費が上がり、人件費も下がる気配はありません。賃貸料も上昇し始め利回りサイドからも投資妙味が出てきました。長く見ると相続の際にも有用と考えられています。以上のような現象から私は大きな政策の変更、例えば金利急上昇や投資の規制などがなければ市場は現在の水準で推移するのではないでしょうか?政治判断、早急な判断は避けて頂きたく思います。2025年7月22日