J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨日は阿寒湖のある北海道美幌町で37.7℃を記録しました。今日も太平洋高気圧が北に張り出し高気圧の縁辺流で、北海道に高温多湿の空気が流れ込みやすくなっているそうです。そのほか、山が暑さを作り出すフェーン現象の効果も加わっているそうです。北海道の方暑さには慣れていないかもしれません。お気を付けてください。
昨夜の金融市場ではS&P500が最高値を更新しました。ベッセント米財務長官はパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が今辞任すべき理由は見当たらないと、FOXビジネスとのインタビューで発言しました。この発言で長期金利が下落し株に資金が入りやすくなったそうです。また企業業績にも好感しているようです。市場ではパウエル議長が早期に辞任すれば信認が薄れ0.5%程度長期債金利が上がると予想する向きもあります。トランプ大統領の出方に注目が集まります。
三菱UFJフィナンシャルグループは1000億円超で大阪市の高層ビル「大坂堂島浜タワー」を取得しました。2025年度内にも金融商品として小口化してデジタル証券などにして個人や機関投資家に販売します。日本で地価が上昇する中不動産の流動性を一段と高め、幅広いマネーを呼び込みます。堂島浜タワーは上昇階にホテルを構える大阪有数の複合ビルです。同グループはデジタル証券として個人に売ったりREITとして生命保険会社に販売するそうです。バブル時代との違いは不動産のリスクを小口に分散できる商品が揃っている事です。企業が不動産リスクをもろにかぶっていた時代と異なり利回りを付ける事で投資家を集めやすくなっています。「貯蓄から投資へ」の政策にも相まって不動産市場の下支えになっています。軽々に高値圏で市場が危ないと批判しバブル期と比較するのはは危険かもしれません。2025年7月23日