為替157円台。国債金利が上昇しています。12月の金利水準は?景気は?GDP上振れ指標が発表されています。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今朝もキリっと冷えています。気温は昨日と同じ6℃。最高気温も15℃。浜町公園のイチョウの色づきも最高潮といった感じです。昨夜の金融市場で為替が下落157円台を付け株式先物は急上昇。49300円と昨日比700円程度上昇して市場が始まりそうです。為替の下落は政府の大型財政出動を嫌気していると言われています。指標10年国債の金利は1.77%とバブル以降最高水準となっています。新発の40年債は3.705%、30年債は3.34%と過去最高に近づいています。超長期国債の金利はここ1週間で0.15%上昇しています。財政拡張や緩和的な金融政策を主導する首相の政策に市場は注目しています。財務省が19日に実施した20年国債の入札は最高落札利回りが約26年ぶりの高水準となりました。影響は不動産業にも波及しそうです。固定型の住宅ローン金利は超長期債に連動するため12月の金利水準が懸念されています。12月は日銀の政策金利決定会合もあり利上げがあれば変動金利にも影響を与えます。インフレが進み家計を圧迫する→政府へ補助を求める→財政を圧迫し市場金利が上昇する→住宅ローン金利が上昇するというサイクルが見えてきます。税制の拡大は為替市場でも注目され157円台に下落しています。日米の金利差が縮まれば為替は円高に振れるのですが、今回は財政懸念が金利差を上回っていると言えます。

内閣府は19日、5年に1度纏まる産業連関表などを踏まえた国内総生産(GDP)の基準改定について概要を公表しました。2020年の名目GDPは暫定値ベースで554.1兆円と現在の公表値から14.4兆円上振れする見通しとなりました。ソフトウエア投資が大きく上方修正されました。ソフトウエア開発などについて調査対象となる会社が拡がった事などから従来の公表値より投資が活発だったといいます。個人消費も1.5兆円上振れしました。民間住宅の賃料の上昇が影響していると見られます。インフレ基調が定着してきていると感じます。春の春闘に向けて給与水準が上がる事で更なる景気拡大に繋がればいいと思います。2025年11月20日

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