J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。数日天気がぐずついていてカラッとは晴れません。気温も上がらず寒く感じますね。週末は3連休。天候も良さそうなので内覧日和になりそうです。今日は資料作りや現地調査など忙しくなりそうです。段取り8割、頑張りましょう。
政府は21日、総合経済対策を閣議決定します。大型減税の効果を含めて21.3兆円規模を見込みます。財源は補正予算で25年度は17.7兆円昨年の13.9兆円をこえます。国の直接支出である国費に財政融資を加えた財政措置は25.5兆円ほどで地方歳出や民間支出などを加えた事業規模は42.8兆円に上ります。補正予算後の25年度の国債発行予想額は24年度より抑えられます。家計には補助金が出てインフレ下優しい政策ですが、市場はこの製作費冷ややかです。20日の国内債券市場で長期金利が急騰、指標日本国債10年債は1.835%まで上昇しました。2008年6月以来17年ぶりの高水準です。経済政策で国債増発が見込まれ、財政悪化のリスクが連想されています。為替も157円台後半まで下落しています。喫緊の生活と中期的な財政の問題に注目が集まっています。数字を見ると24年度の国債発行額より25年は抑えられている為、市場が高市氏の政策として長期的な財政拡大を懸念しているのかもしれません。市場が政府が国債の買い入れをしない為仕掛けているとみる向きもあります。インフレが3%程度下での政策金利0.5%は実質マイナス金利です。利上げ催促とも取れます。
国土交通省が不動産の登記情報を基に調べた不動産の購入後1年以内の「短期売買」の割合が2024年1月~6月期9.3%に上っている事が分かりました。海外からの取得比率は25年1月~6月期3.5%でした。短期売買は都心6区を見ると12.2%まで拡大します。指標は初めて見ましたが、政策を建てるには注目すべき指標ですね。追いかけたいと思います。
東京都は遊休状態になっている所有地の活用に動きます。と所有の未利用地は約120ヘクタール(東京ドーム25個分)に上ります。狭小地や道に面していない土地は数十年放置されてきました。今までは公共工事の資材置き場等に使われていた土地を例えば好立地でも狭小地で活用が難しかった土地を隣接者に販売したり、シャアサイクルの拠点などに貸し出すことを今後拡大するとしています。またアイデアを幅広く集め過去に待機児童解消に向けた保育施設に使われていた例などを基に現状必要とされる土地利用を都は求めていくといいます。先の補助金のニュースと重なりますが、新たな支出を拡大する事も大切ですが今、死蔵されているような資産をうまく利用する事でバラマキにならない経済施策も必要かもしれませんね。2025年11月21日