J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日のブログは前日に更新しています。(配信予約ができるらしい。)本日は提携しているヒノキヤ様に招待され提携店ゴルフ会に参加します。天候は晴れが予想されていますが、女心と秋の空、25日も予想以上の雨が降りました。日頃の行いに免じて晴れを神様にはお願いしたいと思います。ゴルフの女神は決して微笑まないので天気の神様だけにお願いします。25日の金融市場では日本国債10年債が1.8%台を付けました17年ぶり。12月のフラット35金利は2%台に乗りそうです。住宅ローン市場の殆どを占める変動金利ですが、今年後半は最優遇店頭金利での融資が受けられないお客様が増えたと感じます。与信が厳しくなっているのかもしれません。ステルス的な金利の上昇期が来ている気がします。ただ住宅ローン減税の0.7%を考えると(上限は購入する建物によって変わりますが)当初13年間、実質の金利は0.5%程度ではないでしょうか。(利上げが急激で なければ。)この水準であればローンによる不動産離れは起こりにくいと感じていますが、25日のブログの通り市場の売り物件の市場回転率が上がっている、売り切りの期間が伸びているとも感じます。物件は少なくなっているのです。顧客の眼線がより厳しくなっている、買い急ぎが無いようにも感じます。相場水準が高く1億を超える物件が増えているため消費者は自分の与信が1億以上であっても借入額を伸ばすことに抵抗があるようです。地域にも寄りますが、見えない線引きが1億にあるように欲している地域の標準価格より絶対的な価格水準の抵抗感があると感じています。生涯年収が2億円~3億円程度の中で1億円の住宅を購入する層が限られるのはわかります。神の見えざる手が市場を支配すれば、いずれ市場は下落に向かうかもしれません。しかし全体的に相場を見ると2極化している市場では高値が付くと相場全体が上昇するきらいがあります。数値上、上昇しているように見える価格は1回取引が付くとその点がベンチマークになります。どうしても欲しい人がいると神の見えざる手は意味がななります。一物一価の不動産では需要と供給が前提とされますが、市場の取引履歴が次の市場の取引の指標になっていしまいます。需要と供給だけでは説明できない不動産の難しい所です。2026年の市場がどのように動くかは分かりませんが、政策担当者も業界も軟着陸に苦慮していると感じる今日この頃です。2025年11月26日