台風通過、台風一過の青空は期待できません。ハザードマップ検証。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。台風6号も通過して大雨が降ったばかりですが、西日本では早くも次の雨が降り出しそうです。九州は非常に激しく降るところもあるといいます。北日本と東日本も、台風一過の晴天とはならないエリアが多くなりそうです。昨日のブログで自治体が出しているハザードマップの基準が1000年に一度の大雨を想定している事を書きましたが。基準では東京の主要な河川(荒川や多摩川など)では、「24時間総雨量が概ね600mm〜700mm超」の雨が降った場合を想定しています。今回の台風では三重県の尾鷲で48時間で561㎜が記録されました。ハザードマップはその倍の雨を想定しているとすると、そりゃ1000年に1度だわ。と思います。東京もかなり強い雨が降りましたが1時間に40㎜でした。通勤時間だったため覚えている方も多いと思いますが、傘を打つ雨の音が強く感じました。また風だけでなく道路で跳ね返った雨しぶきでズボンがビショビショになりました。それが40㎜だと思うと1時間200㎜の雨とはどんな雨か想像がつきません。荒川や利根川の水位がどの程度上がったか確認できませんが、日本の治水行政のレベルは高く信じるに値すると感じています。

昨日68000円台を付けた日経平均、今日のニュースでもクレディセゾンが社員平均年収を1000万円にすると報じられるなど景気の良いニュースがあり景気の良さを裏付けている気がします。しかし日本の実質賃金は30年前より低くなっているとも報じられています。物価高が賃金の伸びを上回っているという事の裏付けになります。日銀の植田総裁は3日の講演で、中東情勢が不透明な状況が続いても利上げに踏み切る可能性があると発言しました。経済の下振れリスクに比べて、物価の上振れリスクが高いと判断されれば「利上げの是非についてしっかりと議論する必要がある」と述べました。市場では6月の利上げは織り込まれています。植田総裁は点検ポイントして1中東緊迫や原油高で日本経済が大きく悪化しないか2物価高が拡がり基調的な物価上昇率を押し上げないかを挙げました、日本経済は企業が好収益で、中東依存度の高い原材料の代替え調達も進んでいると指摘、高水準の賃上げ継続もあり「先行きの景気下振れリスクを最小限に抑えることが出来る」と語りました。物価は「原油価格上昇を起点とする価格転嫁のスピードはこれまでよりも速く、かつ幅広い品目の値上げに波及しやすくなっている」と指摘。「物価上昇は一時的なものにとどまらず、基調的なむっか上昇率が上振れしていくリスクも意識せざるを得ない」「全体として物価上振れリスクの方が大きく、より早く表れてくる可能性が高い」と強調しました。16日の会合での利上げ幅は0.25%が予想されていて利上げが行われれば政策金利は1%になります。2026年6月4日

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