J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨日印西市で物件確認を行いました。空が青くどこまでも続き入道雲のような真っ白な大きい雲が点在して「夏が来たな」と実感しました。車の対外気温計は36℃を刻んでいました。でも気象庁の梅雨明け宣言は出ていないようです。夏の高校野球の予選も活気を帯びています。25日には隅田川花火が開催されます。これって「夏でしょ。」と思うのですが気象サイドから見ると「まだ。」なのでしょう。相場格言「まだはもうなり。もうはまだなり。」を思い出しました。日本は今日「海の日」で休日の方も多いと思います。海外の金融市場は開場します。金曜日に2694円下げた日経平均株価は今週どこまで調整するのでしょうか?直近感じた企業の資金調達が難しくなっているとの私の感覚は本当なのか?今週も検証していきたいと思っています。
中国では26階建てのビルの中で年間120万頭もの豚を養豚する施設があるそうです。日経新聞のレポートでは供給が過剰になり野菜より安く豚を買う事が出来るという内容ですが、私が驚いたのはビル内が清潔に保たれている事です。AIの調べでは、ビル内はコンピュータ制御されており、温度や湿度の管理、給餌、清掃などが自動化されています。飼料は中央制御室から各階へ自動で分配されます。ビル内は除菌され清潔に保たれ、排せつ物は自動で隙間から落ちて床は直ぐに水などで清掃されるようです。落ちた排せつ物はバイオで分解され、肥料やバイオガスになり発電や空調に利用され、空気も清浄されウィルスの発生を抑えるので健康な豚が育つそうです。先進的と思いながら怖さも感じてしまいました。中国では豚は古来より「猪糧安天下」と言われ豚と穀物が安定すれば天下が安定すると言われ丸々とした豚の様子が富や繁栄の象徴とされてきました。豚の気持ちを考えるとかわいそうになりますが、多かれ少なかれ現代人はそのように作られた食べ物を摂取しているのだと改めて感じました。
分譲マンションの管理組合が危機に陥っているという記事もありました。コスト上昇や人手不足により管理料が上がったり小規模のマンションでは管理を打ち切る例もあるそうです。管理大手の担当者は「40~50戸一棟になければ採算が取れない」といいます。管理が行き届かないと資産価値の下落やマンション住民での自主管理の場合最悪、住宅ローンが組めず売買が出来ない事もあります。廃墟となるマンションが出る前に政治も含めて議論が必要になりそうです。今後人口が減りマンションが老朽化した時、仮に放置される物件が出れば治安にも影響します。近い将来の街づくりも真剣に考える必要がありそうです。考え行動する事が、資産価値を保つことに繋がりそうです。首都圏に住んでいると実感は少ないですが、法務省は登記されていない「所有者不明建物」が全国で1000万件を超える事を受けて対策に乗り出します。実態調査を進めて原因を把握し登記官が食研で所有者に関する上昇を収集できる事を検討します。登記官情報を集め登記する事(所有者を特定する事)を目的とします。空き家が増える事で治安の悪化、火事や災害時の倒壊の危険などで住民の安心安全が担保できない可能性を未然に防ぎたいと考えています。コンパクトシティ構想にも通ずる将来の日本のあり方の議論が進んでいます。硬直化させないように見守っていきたいと思います。2026年7月20日