J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨日も夕方通り雨がありました。急に黒い雲が空を覆ったのでスワッ前日の集中豪雨化と身構えましたが、雨雲レーダーは雨雲を示していましたが、赤くはありませんでした。テクノロジーに救われました。浜町公園を歩いていた時すれ違う人が、今年の夏は昔のように夕立が起こると話したのを聞き、同意しました。子供の時に見た大きな入道雲をビルが乱立する都心で見かける事は無くなった気がしますが夕立の後の心地よい風が気持ちよかった幼少期を思い出しました。昨今は雨が上がっても十分蒸し暑いですが、その点で温暖化を実感してしまいます。幼少期を美化しすぎているという声も聞こえそうです。そうかもしれませんね。
報道によると30日に行われた政府日銀の市場介入額が6兆円から7兆円に上ったと市場で言われているといいます。昨夜も一時157円台前半まで円が買われました。終値は157.60円。米当局がレートチェックをしたと市場では言われています。日経新聞は「米財務省がNY連銀を通じてスク数の銀行に円買い介入が31日にある可能性を示唆またその措置に備えるように伝達した」といいます。実際介入があったかは分かりませんが、日米が連携して円安局面を打開する動きを取っている事が明らかになりました。センティメントは変わるのでしょうか注目です。今回の介入劇ですが、国際的な連携が注目されています。韓国聯合ニュースは31日に日本と韓国の東京が同時に介入したのではないかと伝えています。韓国ウォンも同時期急上昇しており市場ではウォン買い介入が噂され「韓日両国は為替市場を巡り緊密に連携しており、今後も強調していく」と韓国政府財政経済省の国際経済管理官がコメントしています。日銀は昨日政策金利決定会合を開き政策金利の据え置きを決定しました。会見で植田総裁は「利上げの加速あり得る」と発言、要因として原油高・AI需要・円安を上げ市場をけん制しています。不動産業者としては気になる日本国債10年債の金利は2.791%と直近の高値2.9%から少し下げています。8月から住宅ローン金利も毎月変更と弾力化しておりインフレ期の通常の環境に変わっています。30年続いたデフレ感覚の払しょくにはその時代を過ごした我々が1番時間がかかるかもしれません。若いお客様は金利が付くのは当然と考えている方が多く、よく勉強しているのでインフレ期は来年はこの価格で物が買える可能性が低いと肌で感じているようです。不動産業界では「欲しい時が買い時」という半ば無責任な格言がありますが、インフレ期には正当性が上がる気がします。
国内の不動産売買が過去最大になったと不動産サービス大手米ジョーンズラングラサール(JLL)が発表しています。6月の国内不動産売買額は前年同月比17%増の3兆7517億円と過去最大でした。データセンター需要が高く1000億円規模の取引が市場を押し上げています。これはAI投資に関連する部門で我々が在する一般の不動産市場とは毛色が異なり同列に比べる事は出来ません。7月の不動産市場では都心のマンション需要が下がり、郊外の土地需要が上がっている気がしています。数値的には判りませんが、柏や熊谷の事務所の実績が上がっていると聞き、実需層の郊外化が進んでいると感じています。8月はお盆があり市場は落ち着くと思いますが、この期間、しっかり種まきをする事で秋からの市場に備えたいと思います。今日も暑さに負けず頑張ります。2026年8月1日