J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は小雨。逆行台風が通過した日本列島ですが、東京は昨夜も集中豪雨がありました。気温は朝晩落ち着いていて過ごしやすいのですが、天気予報にも表れない集中豪雨には困りますね。台風15号が西に抜けたと思ったら新たな17号が関東に向かってきています。台風17号「ナンカー」は、13日午前6時現在、大型で、小笠原近海を時速35kmの速さで北東へ進んでいて。来週にかけて北上します、大型のため、距離はありますが、東日本へ影響するおそれがあります。「ナンカ―」はマレーシアの果物だそうです。調べてみると、マレーシアをはじめとする東南アジアで非常にポピュラーな、世界最大級の大きさを誇る熱帯フルーツです。日本語では「ジャックフルーツ(パラミツ)」と呼ばれているそうです。大きなものだと長さ1メートル、重さ30〜40kg以上にもなり、木の実としては世界最大級で表面はゴツゴツとした緑色や黄緑色の皮で覆われているそうです。熟すと、バナナやパイナップル、マンゴーを混ぜたような、濃厚でトロピカルな甘い強い香りを放ち、中の黄色い果肉(仮種皮)を食べるようです。食感は少しゴムのような強い弾力(シャキシャキ、モチモチ)があり、味は非常に濃厚でジューシーな甘さだとAIは感じているようです。熟した甘い果肉をそのままフルーツとして食べるだけでなく、未熟な青いナンカは「野菜」としてカレーや煮込み料理に使われます。肉のような食感になるため、最近ではヘルシーな代替肉(ベジミート)としても世界的に注目されているようです。今年は台風の名前の由来に興味がありブログでも取り上げるのですが、北西太平洋や南シナ海で発生する台風の名前が、「加盟14の国と地域」が提案した共通のアジア名リスト(合計140個)から順番に選ばれる仕組みであることは知りませんでした。その14カ国のひとつであるマレーシアが、自国に親しみのある果物の名前として「ナンカ」を提案したため、順番で台風17号の名称になりました。台風の名前はかつてはアメリカの方式(「ジェーン台風」など英語の人名)で呼ばれていましたが、アジアの人々にとって防災意識を高め、親しみやすくする目的で、2000年からアジア独自の言葉が使われるようになったそうです。選定には特定の個人名や企業名、または特定の文化を刺激するような言葉を避ける事が求められ、各国は「植物・果物」「動物」「星座」「自然現象」といった、害のない穏やかな名前を多く提案しています。ちなみに日本は、大気現象が空で起こることから「星座の名前」(ウサギ、カジキ、コグマなど)を10個提案しています。140個の名前は発生順にループして何度も使われますが、甚大な被害をもたらした台風の名前は二度と使われないよう引退(変更)になるという厳しいルールもあるそうです。ナンカ―が次回も使われるように被害がなく穏便に通り過ぎてもらう事を祈ります。2026年8月13日