J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。中央区では今日と明日、「第36回中央区大江戸まつり盆おどり大会」が浜町公園で開催されます。会場中央にそびえ立つ大やぐらを囲み、何重もの踊りの輪が広がります。伝統的な「浜町音頭」や中央区オリジナル曲「これがお江戸の盆ダンス」のほか、人気曲「ダンシング・ヒーロー」など全14曲が楽しめます。区内の町会やPTA、各種団体によるフード・ドリンクの屋台、子ども向けのゲームコーナーが出店します。2日間で延べ7万人以上の参加者が集まります。区では中央区中から来場できるように無料バスがピストン輸送されます。日本人が踊り好きだという事を実感します。お近くの方是非お越しください。
千葉の集中豪雨から1週間が過ぎても傷跡は未だ残っています。不動産業を営む私にとって今回の集中豪雨は1,000年に一度を想定したハザードマップの想定に近い雨量が降るなど重要事項説明時での説明を考える機会になりました。2021年に改正された水防法により、雨水処理の下水道施設がある自治体に内水氾濫時の浸水想定区域図の作成を義務付けています。しかし25年度末の時点での作成状況は全国で35%の止まっています。国道交通省による調査では、内水氾濫ハザードマップの作製率は東京都が8割を超える一方で千葉は4割、埼玉は3割未満と地域差がでています。全国では山梨、大分は実施されていません。背景にあるのは費用や人員の不足です。マップ作成には市街地や農地を走る水路など細かなデータ収集が不可欠で調査の外部委託など費用負担が問題になっています。川の氾濫は雨量を基に計算で作られる中で内水は下水道や水路が張り巡らされた市街地を網羅するのはとても難しそうです。インフラのキャパシティだけでなく、排水路に街路樹の葉っぱがたまり流れにくく、また詰まる事など想定する事案も多く正確なマップ作りが難しいのかもしれません。司会今回の千葉集中豪雨では都市機能が内水によって毀損されました。弊社では今回の事例を基にハザードマップだけでなく、国土地理院の地図を使って町の中の標高の違いも説明する事にしました。国土地理院の地図は地形も見る事が出来ます。ご自身で購入される土地の高さが周りと比較してどの位置にあるか、是非一度調べてみて下さい。その後役所にどのような、対策をしているかを確認する事で不安が少し解消する場合もあります。自治体も下水管を入れ替える作業を進めていて、その際水がスムースに流れるように配管の材質を改善して金属のバリが出にくい物に変更しているとの話もヒヤリングできたりします。将来の事は予測する事しかできませんが、ご希望の不動産の周辺の環境については一緒に調べていきたいと思います。自治体のデータについてはネットで比較的簡単に閲覧できます。是非この機会にご覧ください。2026年8月21日