東京湾大華火大会、11年ぶりに開催。お天気が心配です。ブログ1993回
J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は小雨。
今日は東京オリンピックの選手村建設等で開催が止まっていた、東京湾大華火大会が開催されます。現在小雨が降っていて、天気予報は21時まで雨の予報です。開催の有無は9時に発表されます。11年間開催されなかった花火大会の再開を心待ちにしていましたが、お天気にはかないませんね。
今回の花火大会の開催は、中央区が近隣の区に声をかけて港区が賛同し、再開が決まったそうです。両区とも今年区政80周年という事もあり、共催が実現しました。中央区が近隣の区に声を掛けた最大の理由は「開催経費の深刻な高騰」と言われています。休止前(2015年)は約4億円だった開催経費が、近年の物価高や人件費(警備費)、火薬代の急騰により、今回は約16億円にまで膨れ上がったそうです。
我々区民は以前から、中央区単体で開催されていた東京湾花火大会を共催すべきだとよく会話していました。花火が中央区の区境を超えて打ち上げ場を設置できないため、打ち上げられる花火の大きさが制限されると噂されていたからです。港区、江東区も巻き込んで湾の真ん中で上げることが出来れば、より大きな尺の花火が上げられたのかもしれません。予算も増えれば、より大きく、より沢山の花火が我々を楽しませてくれます。
しかし、区を跨いでのイベントは難しいらしいです。億単位の公費(税金)を動かすことは、「どちらの区がいくら出すのか」「その分、自区の区民にどう還元されるか(席数や優遇措置)」の調整が極めて複雑だそうです。実際、近隣の江東区にも声がかけられましたが、江東区にはすでに独自の花火大会(江東花火大会)があり、費用の掛け持ちが難しいことから、今回は「共催」ではなく「会場の貸出協力」という形をとったそうです。
また、警察・消防・海上保安庁などとの警備体制の連携や、立ち入り規制区域の線引きなど、行政の境界線を越えた大規模な安全対策が必要になることもハードルを上げているそうです。
確かに、今回の花火は全席指定でチケットを抽選で取らなければなりませんでした。隅田川花火は桟敷席が無ければ、観客の多さから座って鑑賞することが難しく、歩きながら鑑賞しなければなりません。そう思うと画期的なイベントだと感じますが、お天道様には逆らえません。華やかなセレモニーを期待していた両区の区長さんは気を揉んでいるのではないでしょうか?選挙が近いですから。
我が町会の子供夏まつり花火大会も雨のため中止になり、拙宅に花火が積んであります。置いておくだけだと湿気で火が付かなくなるそうです。もし今日の花火が中止になった場合の延期はないそうですので、大量の花火玉はどうなるのかと余計な心配をしてしまいながら、恨めしく今日のチケットを握りしめ、空を仰いでいる私です。
2026年10月24日

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