J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。高度成長時代のモデルであった夫だけが働いて妻は家事を担う専業主婦世帯は現在では珍しくなっています。2024年時点でその世帯は508万件と共働き世帯の半分ほどだといいます。若者も結婚後72.1%が共働きを希望しています。パワーカップルの基準は共に700万円以上を稼ぐカップルと定義されているようです。増えたといっても全体の3%未満だそうです。世帯年収が1400万円を超えると1億円以上の住宅ローンを組むことが可能になります。一部には不動産価格の上昇には働き方の変化で世帯収入が伸びたことが影響しているとも言われています。またカップルで仕事をしながら子育てする世帯に必要な条件が駅近だった事もコロナ禍でリモートワークが増えた事で通勤する必要もなくなる場合もあり必ずしも必要条件でなくなってきました。選択肢の増えた夫婦は地価が高い都心から離れた場所も視野に入っています。その層は戸建を選ぶ方が多く土地の値段を抑え建物の品質を上げる傾向があります。働きながら暮らす家ですから二人のこだわりが詰まっています。戸建営業の真骨頂、私は土地の取引を終えるとフェードアウトしますが、その後の打ち合わせの内容を伺うととても家づくりを楽しんでいると感じます。若い方の消費行動はコト消費だと言われます。人生がイベント。物を買うにもストーリーを求め過程に価値を求めると言われます。楽しんで家づくりができるお手伝いができるように我々も取り組まなければなりません。今日の内覧もそんな視点で若いお客様と向き合いたいと思っています。2025年9月7日