人間の脳。仕組みを知ると営業に役立つかも。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今日は暖かい日のようで最高気温は19℃の予報。散歩道にモクレンの木があります。春、桜の前に咲くため、私は春の訪れをもたらすサインとして楽しみに観察しています。今日、葉の落ちかけたモクレンの枝を見ると蕾が膨らみ始めています。まさか12月に蕾が膨らんだらお正月には咲いてしまうのでは?まさに気候変動だ。これはブログのネタになる。さながら新発見をしたような気持ちになりましたが、調べてみるとモクレンの蕾は12月~2月に膨らみ始め3月中旬から下旬にかけて開花するそうです、新発見ではなくモクレンにとっては普通な事でした。人の意識は注目する目的に集中すると言われています。これはカクテルパーティー効果やバイダー・マインホフ現象と呼ばれる心理現象の一例だそうで、カクテルパーティー効果とは多くの情報が飛び交う環境で、脳は自分に関連のある情報や関心のある情報を選んで認識する傾向があるそうです。例えば購入して関心が高まることで、脳がそのモデルの情報を無意識に「重要」と判断し、目に入るようになるといいます。確証バイアスというものもあります。自分の信念や選択が正しいと裏付ける情報ばかりに目が行き、それ以外の情報を無視または軽視してしまう傾向です。車を買った場合、自分の車と同じ車種をより強く意識することで、「やはりこの車は人気がある、良い選択をした」と感じやすくなります。錯覚相関というものもあるそうです。これは、実際にはその車種の絶対数が増えたわけではなく、あなたがその車種に注意を払うようになったために、認識上の頻度が増えたように感じられる現象です。これはバイダー・マインホフ現象(頻度錯覚)とも呼ばれます。注意を払うとそのことに注目するため脳のアンテナがその情報を積極的に獲得するように動くようです。車だけでなく、普段の買い物でも自分の選択が正しかったかを脳は注目しているようです。いわんや不動産購入。大きな買い物ですからお客様の意識はマックスにまで高まっていると思います。ネットに出ている物件の検索では業者の比ではない程、詳しいお客様も大勢いらっしゃいます。こちらもプロとしてしっかりと物件を精査しているのですが、お客様の物件検索力にはかなわない場合が多いです。勿論勝負しているわけではありませんが、プロとして知っていて当然という思い、お客様に優良なものを提供したいという思いが不動産営業マンを憔悴させている気がします。業界の慣習でご紹介できない物件もあり更に焦燥感を掻き立てる事になります。つまりお客様の情報全てを内覧まで持っていく事は何人たりともできないという壁を我々は超えなくてはならないのですが、その壁の内側で勝負しても成果は上げられない事になります。優秀な不動産営業ならいわずもがな、その先の事を考えていると思います。如何に自分の持ち味を出していくかが次のポイントになります。さあ月曜日。今週も頑張りましょう。2025年12月8日

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