J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨夜雨が降ったのですね。道路が濡れていました。朝の散歩の際は上がっていました、そして気温が高く生暖かく感じました。午前8時で東京はすでに16℃、最高気温は21℃まで上がる予報です。異常気象かと疑いますが、春がそこまで来ている事を実感します。気付けば2月も後5日。期末月の方も多い3月がすぐそこです。時の経つのは本当に速いですね。
トランプ大統領は最高裁判決で世界各国に掛けた関税が違憲と判断され、税率を10%に下げると発言しましたが、米代替え関税を15%に上げると主張を変えてきました。金曜日の違憲判決の際、日本株は関税が25%~10%に下げられる事を好感し上昇しましたが、15%、更に同盟国には負担を求めるとなるとどうなるのでしょうか?市場の動きが気になります。今日は天皇誕生日で日本は休日。平成天皇の天皇誕生日は12月23日、上皇におなりになり、その日は休日ではなくなりました。日本の祝日は2026年16日あります。2週間以上あるのですね。週末、祝日は不動産業の掻き入れ時。お客様と会える大事な日です。弊社は休みではありませんが、今日も内覧を頑張りたいと思います。
昨日は日本橋でマンションの内覧がありました。坪800万円を超える物件の内覧はお客様がどのように感じるかドキドキの連続です。68㎡(20坪)で16000万円で販売されています。弊社でも価格の根拠を示すために資料を作成し、また支払額資料も作成します。因みに物件価格のみ融資を受けた場合でも35年ローン金利0.73%で月の返済は49万円になります。築年数立地から見た賃料は地域平均で40万円。キャピタルゲインがないと数字的には賃料に劣後します。2026年の税制大綱では相続税の見直しが行われます。ここ数年暦年贈与の期間が無くなる5年前から贈与し始めた物に限定されました。つまり駆け込み贈与を無くすことを目的としています。今年の改正では不動産による相続税の駆け込み圧縮が出来なくなる事になります。没前5年前に購入された不動産は相続税計算時に路線価ではなく時価で評価される事になりました。一定の係数で割り引くとありますが、その額は決まっていません。2割引きになるとも言われていますが、都心では路線価の3倍で取引される不動産もあります。節税効果が激減している事になります。また昨今流行している不動産小口証券は(ギンザシックスを証券化して区分所有している商品)は通常の証券と同様に買った時期に関係なく時価で評価されることになりました。富裕層には難しい時代になりましたが、税の不公平が是正される兆しがみえます。今後の大量相続時代に向けて税制が本格的に動き出します。資産を持つことはインフレ期には大事になります。実質金利がマイナスの現在の日本は日銀が利上げをしてもその額が成長率を下回れば実質金利はマイナスになります。需要が増えてインフレが起こるストックインフレではなく人件費・材料費が上がりインフレが起こるコストプッシュインフレが今回の日本の症状です。春の賃上げ期での賃金の上昇を続け、日銀はビハインドカーブになっても資金を止めない動きを希望します。世界は景気は落ち着き気味です。トランプ関税も税額が抑えられそうです。企業の賃金への転嫁を進めて景気拡大をさらに拡大させる政策を望みたいです。2026年2月23日