FOMC金利据え置き、利下げ遠のき市場急落。高市首相の訪米、平和な世界、事業環境を祈ります

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は雨上がり。深夜の雨は短く強かったのでしょうか?道が濡れています。気温も12℃と高く桜も蕾もほころびそうですね。昨夜の金融市場は総じて悲観的。原油価格がイランのカタールLNGプラントを攻撃した事で上昇、FOMCは予想通り政策金利据え置きだったものの、会合後の記者会見ででFRBパウエル議長が利下げを再開するにはインフレ鈍化の進展を確認する必要があると強調。特に、関税によって押し上げられてきた財のインフレ減速が重要だとしました。「その進展が見られなければ、利下げはないだろう」とパウエル氏が述べた事で株式市場は大きく売られました。イラン情勢が不透明なままでは市況が明るくなることは当分先なのかもしれません。高市首相は18日夜、就任後初となる米国訪問に向け、政府専用機で羽田空港を出発しました。19日にワシントンで行うトランプ大統領との会談では、対中国を念頭に置いた経済・安全保障協力に加え、イラン情勢への対応でどのような議論が行われるかが焦点となります。首相は18日の参院予算委員会で「法律の範囲内で必要な対応を検討する。出来ないことは出来ないと伝えるつもりだ」と述べた。すでに合意した83兆円の対米投資の第2弾10兆円規模をお土産に米国に乗り込む高市首相、軍事協力を求められた場合の対応如何によっては、国内情勢も大きく動きます。戦争への加担はしたくありませんが、国際社会がそれを許すのか中長期的な視点に立たねばならず、高市首相いや日本にとって正念場です。我々の生活に直結する訪米になるかもしれません。イラン攻撃後世論を巻き込むような報道が控えられている気がします。私がWBCばかり注目していたからでしょうか?今年も来年も楽しい「お花見」が出来る平和な世界を祈らずにはいられません。報道という点では、先の衆院選の前に高市首相の財政拡大政策が国債金利の急上昇を招き止まらなくなると言われていました。外資やヘッジファンドが国債のカラ売りをする事でイギリスで起きた「トラスショック」が再来すると懸念されました。今朝の日経新聞では日銀の国債保有が緩やかに減っていて国債の発行残高に占める日銀保有の割合が49%と3年半ぶりに50%を割り込むというニュースがありました。2013年の異次元の緩和が始まる前は11.6%、ピーク時の23年9月末は53.9%にまで拡大しました。現在の保有割合は原稿などの預金取扱機関が11.8%、公的年金が6.9%海外の投資家は6.8%、一般投資家扱いの家計も1.8%保有しています。海外の投資家の比率は依然低く、大きく売り越すことが難しい保有量です。仮に市場で債券を借りて空売りしたとしても借り入れコストが上昇するので大きく売り越し債券市場を壊すことは難しいのではないでしょうか?今後の大きく動く世界情勢と市場の動き注視していきたいと思います。2026年3月19日

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