J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。米労働省が発表した5月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が17万2000人増。ロイターがまとめたエコノミスト予想は8万5000人増、予想レンジは5万人増─12万5000人増でした。雇用が3カ月連続で力強く伸びる中、失業率は4.3%と3カ月連続で横ばいとなり、労働市場が勢いを取り戻しつつあることが確認されました。市場は新FRB総裁ウォーシュ氏のハト派的采配に期待していましたが、予想を上回る雇用者の伸びは米国の経済成長という観点ではなく根強いインフレ、利上げを想起し、イラン情勢も100日を超えて進展がない事も嫌気され米国株式市場は主要3指数が大幅安となり、前日に終値ベースで過去最高値を更新したダウ工業株は695ドル下落して終了しました。この日の売りはここ数週間で急騰していたハイテク銘柄に集中。ナスダックとS&P総合500もこのところ連日で過去最高値を更新していたが、流れが一服しました。特にハイテク比率の高いナスダック指数は半導体株指数の急落で押し下げられ、前日終値比4.18%安で終了。1日の下落率としては昨年4月以降で最大。S&P総合500種指数は2.64%、ダウ工業株30種は1.35%、それぞれ下落して終了した。フィラデルフィア半導体株指数のこの日の下落率は新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)の初期に当たる2020年3月以来、最大。時価総額に換算すると1兆ドル超が消失しました。CMEフェドウォッチによると、金融市場ではFRBが12月の会合で利上げに踏み切る確率は42.7%と織り込まれているとしています。NY市場の急落を受け日経平均先物も急落、東京市場で前日比882円下げ、66588円の引けからさらに下げ終値で63835円と日経平均引け比2753円下げました。上昇が急速だったこともあり下げるときも速くなっています。相場格言に「コツコツドカン」というものがあります。上昇はゆっくりで下げるときは一気の例えです。基本現物株は買いから入るので市場が傾きやすく売る時も買い手がいない為、一気に売られる事になります。そのために先物市場があるのですが、Nasdaq連動傾向があり同指数が大きく下げるとその流れは止められません。為替も160.31円まで円安が進み心理的抵抗線160円を超えています。来週の市場に注目が集まります。相場が悲観的になると悲観的なニュースが増える気がします。来週の世界のニュースにも注目する必要があります。通常株価が売られると債券が買われ金利が下がりますが16日の日銀政策決定会合も控えており金利状況も不透明です。来週は住宅ローン金利に反映される大事な週になりそうです。市場が急落すれば恐怖が市場に蔓延しますが、買い場と捉え進むことも必要です。勇気を裏付ける情報と信念が経営には寛容と考えます。
この週末は三ノ輪周辺に氏子を持つ「素戔雄神社天王祭」が開かれます。神田祭でも我が町会と友好団体として参加して下さっているため私も参加します。このお祭りとても特徴があります。素戔雄神社のHPには六月は旧暦で夏。天王祭は、人や物の行き来が盛んな街道の夏に流行する疫病を、激しい神輿振りにより、御祭神の神威をより一層振り起こして祓う悪疫退散・除災招福・郷土繁栄を願う祭禮です。春と秋に稲の収穫を祈念感謝する農村型の祭禮に対して、京都の祇園祭と同様、都市型の祭禮といえます。宵宮祭・例大祭は、61ヶ町総代をはじめ氏子崇敬者の参列のもと、厳粛な祭儀が斎行されます。このおごそかな祭典を境として、氏子61ヶ町が勇壮華麗な祭一色へと染まっていきます。宵宮祭・例大祭の参列者は、半紙で包んだ胡瓜(きゅうり)を奉納します。これは胡瓜を輪切りにした断面が御祭神の御紋に見え恐れ多いために、その年の初物を先ず御神前にお供えしてから自分たちが食する、という伝統を継承したものです。
神輿の担ぎ棒は4本や6本を井桁に組んで担ぐことが多いなか、当社は2本のみで担ぎます(「二天」にてん)。屋根の鳳凰が地面につくほど神輿を左右へ倒して激しく振る「神輿振り(みこしぶり)」は、大変荒々しく、かつ勇壮・荘厳な情景です。神頭が笛を吹くと担ぎ手は神輿を大きく左右に振ります。祭り運営白襷が神輿の下に入ってスクワットのように神輿を支えます。本当に勇壮な祭りです。お近くの方是非ご覧になって下さい。私も頑張ります。2026年6月6日