J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は小雨。時間が経つにつれ雨も上がり今日は曇りの予報です。パルコが夏のバーゲンを止めるそうです。夏物を販売する期間が伸びた事、AIで需要を分析して在庫を管理できることを理由に挙げています。気候変動と先進技術が戦後の商習慣を変えるのですね。非常に興味深いニュースでした。米労働省が2日発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は5万7000人増加と、エコノミスト予想を大幅に下回りました。前月分と前々月分もそれぞれ下方修正。労働市場の減速が示されたことを受け、金融市場では米連邦準備理事会(FRB)が近く利上げに踏み切るとの観測が後退しています。失業率は4.2%と、前月の4.3%から低下。ただ、約72万人が労働市場から離脱したことが背景にあり、労働参加率は61.5%と2021年3月以来、約5年ぶりの低水準に落ち込んでいます。失業率は5月まで3カ月連続で4.3%で横ばいでした。予想外の雇用統計の減速を受けて為替はNY市場で一時160円台まで買われました。終値は161.40円程度です。DowはFRBの利上げが遠のいたことで最高値を更新していますが、Nasdaqは半導体株が冴えず値下がりして終了しています。アメリカは独立記念日を明日(4日)に控え市場は休場になります。ロングウィークエンドを控えて資産の入れ替えが行われたのかもしれません。アメリカは建国250年のお祝いムードのようです。トランプ大統領の強引なイニシアティブが良きにつけ悪きにつけ注目されますが、実際にトランプ氏が建国250年に向けてのアイコンはどのようなものがあったのでしょうか?1)アーリントン墓地周辺に建てられる凱旋門。:トランプ大統領が首都ワシントンのポトマック川沿い(リンカーン記念堂の対岸)に建設を提案している、高さ約76メートルの巨大な凱旋門です。トランプ氏の支持者で固められた連邦の「米国美術委員会(CFA)」がデザインを承認しました。しかし:アーリントン国立墓地からの景観を損ねるとして、ベトナム戦争の退役軍人団体や歴史保存団体が建設差し止めを求める複数の訴訟を起こしています。トランプ氏は「議会の承認は不要で、内務省の土地だから強行できる」と主張していますが、地元ワシントンD.C.の当局も別の場所への建設を求めるなど、対立が泥沼化しています。2)トランプ氏の肖像入り「250ドル紙幣」の現状:建国250周年を記念し、トランプ氏の顔と署名を入れた「250ドル紙幣」の発行計画が浮上しています。財務省のベッセント長官も発行準備を進めていることを認め、試作品(モックアップ)も公開されました。しかし米国の連邦法では、「存命中の人物の肖像を通貨に載せることは禁止」されています。特例を認める法案が共和党議員から提出されていますが、議会での審議は停滞したままです。この計画に「法整備に時間がかかる」「存命人物の描写禁止に抵触する」と懸念を示した製版印刷局(BEP)の局長が、突如別部署に異動させられるなど、政権内での強引な進め方が物議を醸しています。3)超豪華アーティストによる「記念コンサート」の全面中止:首都ワシントンの「グレート・アメリカン・ステート・フェア」の目玉として、当初は多数の著名アーティスト(マルティナ・マクブライドやザ・コモドアーズなど)が出演する大規模な記念コンサートが予定されていました。しかしイベントがトランプ氏の息がかかった団体「フリーダム250」の主催であり、ホワイトハウスの政治色が強すぎることを知ったアーティストたちが次々と出演を辞退(ボイコット)しました。激怒したトランプ大統領がSNSで「キャンセルしろ」と発言し、コンサート計画は事実上頓挫しました。代わりにトランプ氏自身の演説や、熱烈な支持者であるカントリー歌手のリー・グリーンウッド氏らが出演する政治集会(MAGAラリー)へと差し替えられました。激怒したトランプ大統領がSNSで「キャンセルしろ」と発言し、コンサート計画は事実上頓挫しました。代わりにトランプ氏自身の演説や、熱烈な支持者であるカントリー歌手のリー・グリーンウッド氏らが出演する政治集会(MAGAラリー)へと差し替えられました。4)ワシントン「リフレクティング・プール(反射池)」の青色塗装トラブル:リンカーン記念堂の前にある有名な巨大池「リフレクティング・プール」を、建国250周年の祝賀ムードに合わせて「美しい青色」に見せるための突貫工事がトランプ氏の指示で行われました。環境や水質への配慮を無視して強引に青色の着色や塗装を行った結果、日光と化学反応を起こして藻が大量発生しました。: 「美しい青い池」になるどころか、池全体がドロドロの不気味な緑色に変色してしまい、記念日に訪れた観光客から批判や失笑を買う大トラブルに発展しています。 対岸の火事で面白く感じてしましますが、もし同じことが日本の為政者が行えば世論は更に沸騰するかもしれませんね。話題に事欠かない大統領、平和裏に楽しませてもらえればありがたいです。それでもアメリカ建国250年を個人的にはお祝いしています。2026年7月3日