J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。朝は涼しく感じます。そのはずで現在24℃。日中も28℃までしか上がらない予報。本当でしょうか?今週は雲の多い日が続く見込みで猛暑日も少ないかもしれません。全国で花火大会が開かれています。弊社のある東京では7月25日に隅田川花火、28日が葛飾納涼花火大会、8月1日は江戸川・板橋の花火が開催されました。8日は神宮の花火大会も開催されます。そして10月24日は11年ぶりに東京湾花火大会が開催されます。今までは中央区主宰でしたが、今回は区政80周年を記念して中央区・港区共同での開催になります。水辺が多い東東京。花火にはうってつけの場所です。連日ハザードマップについて掲載していますが、水辺は憩いの場でもあります。広いスペースが取れるため広場が少ない都心であっても広がりを享受できます。緑や水を見ると落ち着くのは人間の本能なのかもしれません。確かに水は牙をむくと扱いが難しく、受け入れて逃げる以外ないように思います。人間の叡智は地震で倒れない建物を近年生み出しました。しかし氾濫する水にはあまりにも無力です。治水を21世紀の克服するリストの上部に据えて頂きたいと思います。
31日の市場で日米協調円買い介入が行われました。東日本大震災の直後以来15年振りでした。日本政府関係者が協調介入を認め、円買いの協調介入はアジア通貨危機を受けた1998年の介入以来、28年振りだそうです。今日3日片山財務大臣が介入など一連の円安是正政策を説明する方針です。日米共同声明の発出も検討されています。報道では複数の通貨当局がタイミングを合わせて実施する協調介入はこれまで金融危機や大災害の発生時などに行われ、今回の円安局面での協調介入は異例と言えそうです。財務省幹部は「日本の輸出が有利になり、米国経済にとってだけ気になると米国は見ている」と説明しています。トランプ政権の看板政策「米国第一主義の防衛政策の効果を打ち消しかねない」懸念が米国を円買い介入に向かわせました。ベッセント財務長官は31日にX上で「8月末のG20 財務省中央銀行総裁会議で日銀の植田総裁に会えるのを楽しみにしている」と意味深な投稿をしています。遅れいていると言われている日銀の利上げを催促する思惑も見え透きます。実質金利マイナスが長引く日本の政策金利を世界のインフレの資金源としてアメリカは捉えているのかもしれません。諸外国から見るとインフレ率の数値は日本が髙どまっているわけではありません。しかし市場介入を嫌うアメリカが日本を助けるためだけに協調介入を行う事は考えられません。どんなお土産を要求されるのか今日の片山財務大臣の説明に注目が集まります。仮に日銀の金利政策が早まるようなことになると、不動産市場には大きな局面になると思います。バブルの崩壊が当時の大蔵省(現財務省)の総量規制で行われた悪しき教訓を活かして粗治療にならない方策を選んで欲しいと思います。政府も日本の住宅ローンの80%が変動金利での借り入れである事を理解しています。それだけが利上げが出来ない理由ではないですが、住宅の流通が景気に対する割合が関連する業種が多岐にわたるため重要であることに変わりはありません。仮に不動産価格が下落するきっかけになったとしても、その範囲は投資物件を中心とする都心の一部に止まり波紋がさほど広がらず市場が安定に向かい、実需の買い手が買いやすい市場環境になる事を願いたいと思います。花火は祈りの為に始まったと言われています。お盆の前後に開かれるのはその意味を含んでいるからだと思います。日本の発展を祈って。今日長岡の花火に行ってきます。2026年8月3日