3連休。好天の中不動産探しは如何でしょうか?金利上昇など難しい時は一緒に資金計画を考えましょう。 ブログ1979回

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。3連休という方も多いと思います。シルバーウィークが雨で行楽に行けなかった方もこの3連休は思う存分楽しめるのではないでしょうか?そう感じるのは、この3連休の弊社が取り扱う物件の内覧が少ないからです。ここ数週間毎週のように内覧が続いた物件の内覧の予約が少なく感じていました。仲間の不動産業者も同様な話をしています。人の動きは偶然にも同じようになるようです。行動経済学のリチャード・セイラー教授はプレゼントバイアスとして人は時に、「将来の大きな利益」よりも、「目の前の楽しみや利益」を過剰に優先してしまう心理的傾向を説明しています。。身につまされる記憶しかありませんが、9月の天候不良が人々の行動を左右しているのかもしれません。9月の長雨がガランとした内覧予約表なのかもしれません。9月の長雨で建築現場から悲鳴が聞こえています。引き渡し時期が3か月遅れる現場もザラです。大規模の開発であれば造成規模も大きくイラン情勢での部材の遅れや天候不良をダイレクトに受けます。造成中の土地は排水施設も完成していない為、地中深くまで水が沁みこみ、雨から数日たっても重機が入れないケースが続いていて工務店も「仕事にならない」と嘆いています。物件を探す時には土地の成り立ちを見る事が出来て良いケースかもしれませんが、造成後にはしっかりとした排水施設も整備されますのでネガティブに考えすぎる必要もないと思うのが私の感想です。不動産業者としては排水された先の下水道本管の太さなどが気になります。また千葉豪雨の際に内水で問題になった排水溝のつまりの原因になる落葉樹の位置などを気にします。しかし購入後のお客様にとって造成の遅れは天災地変とはいえ納得いかないと思います。最終的な建物の引き渡し時期が遅れれば生活に支障をきたします。9月の大雨の2次災害?ともいえる問題が不動産業界で起きています。

昨日の金融市場では日本国債10年債金利が前日の3.08%から3%まで下がりました。週末のポジション調整が主な金利下落理由と言われているので、来週この地合いが続くか分かりません。市場は高市政権の消費税減税の財源を注視しています。首相は国債で賄う事はしないと断言していますが、実際何を財源にするかは確約されていません。また片山財務大臣が「リフレ政策」は採用しないと断言している事は米ベッセント財務長官からのプレッシャーとも言われ、日銀の政策金利上げのスピードが上がると予想され、日本国債の金利に影響を与えています。不動産業界に従事する者として急速な利上げは望んでおりません。日銀の次の利上げは市場では80%の確率(OIS市場)で12月と言われています。その時の世界の経済情勢、債券のイールドカーブによっては更なる利上げも予想されています。そうなると年末には住宅ローン変動金利水準が2%に近づくことになります。弊社に来店されるお客様の関心事の上位に金利の動向が挙げられます。弊社では月の支払いや家計全体のアライアンスをし減税などの補助金も加味してシュミレーションをします。また住宅ローンの借入期間延長を考えて頂くと月の支払いは抑えることが出来ます。一番お金がかかる子育て時期での住宅購入が購入理由のトップです。給与上昇カーブ等ポジティブに考えられる要素を入れて繰り上げ返済も考えていく事で金利上昇期でもそう金利支払い額は抑えることが出来ます。金利上昇期は資産のメンテナンスが必要になります。インフレが続けば資産価格はおしなべて上昇します。支出のメンテナンスを定期的に行う事で支払額はしなかったときと比較しても劇的に変わります。是非ご相談下さい。2026年10月10日

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