J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨日は打ち合わせが続き終日外にいましたが、日中は日が差しとても暖かく過ごせました。日陰に入ると手がかじかむ寒さですが、日差しはとても強く暖かかったです。3日が節分4日は立春です。春の足跡聞こえてますか?高市総理がXで「外為特会はホクホク」と発言したことが物議を醸しています。確かに2011年の70円台で円買い介入し160円で円売り介入したのですから数字上は儲かっています。しかし数字上だけで国民の富が当時失われていたから介入したのです。話の前後と建付けが間違っていると思います。どのような文脈で総理が発言したかは分かりませんが、切り取られ拡散する時代をよくご存じの総理の意図が私には汲めません。台湾有事の際の発言により中国との関係が冷え込んでいますが、総理の発言が意図しない「舌禍」出ない事を祈ります。選挙のCMでも高市氏は「防衛力」と「外交」の強化を挙げています。防衛力強化など少し前まで語られる事はなかったのですが、そこまで戦争が近づいているのでしょうか?右傾化が世界のトレンドだと報じられていますが、常に平和な社会を切に望みます。昨日、内覧されたお客様はイギリス人で、母国の移民政策や、今回中国に広大な土地を売却しメガ大使館の建築を認めた事を間違っていると話していました。国防や外交は大事ですが、我々、市井の人が軍事の話をしなくてよい世界を望みたいです。
FTのコラムニストが名演説に学ぶリーダー論を書いています。引用したいと思います。カナダのカーニー首相が、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での素晴らしい演説を自ら執筆したというのは重要な事だろうか?ある意味ではそうだ。スピーチライティングが効果的にリーダーシップを発揮するようであるという見落とされた真実を再認識させるからだ。重要なのは草案の作成だ。カーニー氏と同じく英国のサッチャー元首相も、数多くの演説で哲学者の言葉や歴史を引用した。執筆したのは劇作家だった。同氏はサッチャー氏が言いたいことを大筋でつかみそれに基づいて演説原稿を作成した。大事な事はリーダーは演説の指針を示す構想者であることだ。現英首相が演説作りで脇役に回っている事は政権の方向性がさなまらない理由と無関係ではない。組織を率いるリーダーならだれもが学べる教訓がここにある。優れた指導者であるうえで過小評価されている点は、やるべきことを常に支持する必要はないという事だ。むしろ、配下の人間はリーダーが何を求めているか、優れた仕事とはどのようなものかを予期できるべきだ。企業人であれ、政府関係者や慈善活動か、あるいはまったく別の仕事の人であれ、リーダーの望みや原動力を知っていれば仕事はやりやすくなる。演説は政治家にとって、そのための最善の手段の一つだ。かみ砕いた表現やユーモアを交える事で誰が聞いても理解しやすくなる、聞いた人たちがリーダーが何を求めているかを理解・把握を深められ実社会で活かすことが出来るようにする事が肝要だ。演説をしない人でもメールやチャットがそれに匹敵する。AIは政治家のスピーチライターのような役割を担う。草案を作れる力があれば現代のリーダーは幾つもの文章が瞬時に提示される環境が出来ている。引用終わり。確かに我々にはチャッピーがいます。意味のあるメールや資料を政権当事者が得るようなサポートが得られる環境をどんどん使って円滑で主張が理解してもらえるプレゼンテーションをしていきたいと思います。良い時代が来ました。がんばります。2026年2月2日