J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は大雨。台風6号の影響で朝から大雨、今朝は雨音で眼が覚めました。不動産業を営んでいると契約ごとにハザードマップを使い災害について説明します。ハザードマップ(洪水・高潮など)で想定されている雨量は、国や自治体、水系によって異なりますが、現在の多くのマップでは「想定し得る最大規模の豪雨(1000年に1回程度)」を基準に作成されています。1000年に一度とはどの程度なのでしょう?東京の主要な河川(荒川や多摩川など)では、「24時間総雨量が概ね600mm〜700mm超」(荒川流域で72時間総雨量632mmなど)の猛烈な雨が降った場合を想定して浸水区域がシミュレーションされています。では現在日本を通過中の台風6号と言えば、TBSテレビでは最大想定雨量: ピーク時には1時間あたり50ミリを超える非常に激しい雨が降る可能性があり、24時間総雨量は150ミリ〜200ミリ程度に達するおそれがあります。関東甲信地方の一部には線状降水帯の発生予測も出ているため警戒が必要です。 と報じています。私は経験上現在の雨の降り方は歩けないほどではありませんが、かなり強い雨な気がします。Yahoo天気によれば東京地方の現在の雨量は24ミリ/時間だそうです。72時間降り続ける事は予報では考えにくいので、個人的にハザードマップの想定は相当な量だと改めて感じています。
先月末に統一された気象警報は現在、中央区、千代田区などはレベル2大雨注意報、文京区、中野区、杉並区はレベル3大雨警報が発令しています。またNHKの報道では気象庁と東京都は午前7時10分、東京都を流れる善福寺川にレベル4氾濫危険警報を発表しました。善福寺川では、今後氾濫するおそれがあります。気象庁と東京都は自治体からの避難の情報を確認し、危険な場所にいる人は速やかに安全な場所に避難するよう呼びかけています。地下施設は水が流れ込むおそれがあり、警戒が必要です。善福寺川で警戒が呼びかけられているのは東京都の中野区と杉並区です。と報じています。区ごとだけでなく河川沿いの地域の氾濫危険警報があり独自レベルで発表されることが判りました。近くの方はご注意ください。また情報に耳を傾け安全に対処して頂きたいと思います。今回の台風が最小限の被害で収まる事を祈っています。2026年6月3日