台風一過とはいかない逆行台風進路。今日1日雨のようです。お盆で終い方について考えます。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。台風は通過したようですが、雨は1日残りそうです。今は雨雲の隙間の曇り空なようです。6時半現在、台風15号は敦賀湾まで移動して日本海に抜けるようです。台風が通過したのに雨が残るのは今回の台風が「東から西」へ進むルート(逆走台風)をとっているので南東からの暖かく湿った空気が関東へ流れ込み続けているためです。通常台風は西から東へ通り過ぎます。その際は、反時計回りの風によって北側の涼しく乾いた秋の空気が引き込まれます。そのため、通過後は「台風一過」としてすっきりと晴れるのが一般的です。台風が西側に抜けたため、東京をはじめとする関東地方は台風の東側(右側)に入り続けます台風は反時計回りに強い風を吹き込んでいます。台風が日本の西側にいる間、関東地方には南東の海上から暖かく湿った空気がダイレクトに吹き付け続ける状態になります。この湿った空気が持続的に雨雲の材料となるため、台風の本体が遠ざかっても関東南部や沿岸部を中心に活発な雨雲が次々と発生し、1日中雨が降り続くことになるそうです。今日1日強い雨に注意が必要です。

お盆休みに入っている方も多いと思います。お盆休みなど長期の休みを経て不動産の購入に動く方が多いと感じます。帰省された時にご家族から購入の背中を押されたり、周りに購入した方がいると興味が出たりすることが理由ではないかと思います。現在は不動産業者も休みに入っているところも多く、物件の内覧や現地確認等は出来ないかもしれませんが、ネットを使ってじっくり物件を吟味してお盆明けに問い合わせる方が増えます。我々も準備をしています。弊社はお盆の時期も営業しています。物件の探し方、法律的な事などなんなりと聞いてください。お役に立ちたいと考えています。

お盆で先祖のお墓にお参りする方もいらっしゃると思います。「お墓」を巡る環境も随分変わってきました。私も世代の為、両親が亡くなった後、お墓の管理についてどうするか考える年になりました。配偶者の家族にも先祖代々のお墓があります。継ぐものがいないお墓の「墓じまい」が世間でも問題になっています。本人の人生の仕舞い方を生前から考える「エンディングノート」が話題になったり、不動産業界でも、お客様が生前に不動産を処分したいとの要望も増え、「相続」は仕事でも重要な要件になっています。デリケートな問題の為、知識が無ければお客様に寄り添う事は出来ません。税務の知識にも長けている事が要求され税務のプロとの連携も欠かせません。残された家族の負担を考えて生前から動く方の姿勢には感心させられます。人生の終わり方も多様でお寺のお墓に入るだけでなく本人の意思で樹木層や海への散骨などの選択肢があるそうです。遺体を火葬すると当然、二酸化炭素が出る。地球環境への負担が大きいとしてそれ以外の葬法にシフトする動きが世界で始まっているそうです。コンポスト(有機還元)と呼ばれる埋葬方法が注目されています。わらなどを詰めたカプセルに遺体を収容し、温度管理をしながら2,3か月置きます。すると遺体は堆肥になります。米国では現在14州で合法化され事業化されているそうです。「死んだら土として地球の一部になるのは生き物として自然な事。自分もそうなれるならと思うと、死への恐怖も薄らぐ。」そう話すのは日本でこれを実現する運動に取り組む組織の代表です。日本では火葬と土葬しか想定しておらず、刑法の遺体損壊罪に抵触する可能性もあるようです。核家族・少子化によって長年続いた家制度が崩れ、個人の終い方が重視される時代になったといいます。どんな埋葬をされたいかなど考えた事もありませんでしたが、お盆の時期ですので少し考えてみるのも良いと思います。その前に「墓じまい」ですね。2026年8月12日

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