集中豪雨、地震災害大国を自認する1日でした。来週から金融市場も動きそうです。最近のマンション販売について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今朝2時、緊急地震速報が鳴り響きました。震度4の地震を観測しました。強い横揺れが30秒ほどあったでしょうか?震度4以上の揺れを観測したのは、2024年1月28日(東京湾震源)以来、約2年7ヶ月ぶりです。その年の元旦には能登半島大地震がありました。前回の東京での地震を覚えていないので、昨日の地震についても記憶が薄れていくのでしょう。「人の噂も七十五日」「喉元過ぎれば熱さを忘れる」防災の意識をキープするのは難しいですが、昨日は夕方東京地方で豪雨がありました。事務所で仕事をしていましたが、路面を跳ね上げる雨水と強い雨音で少し恐怖を覚えました。調べてみると都心の雨量は時間当たり40㎜だったそうです。同時期に板橋区、北区、豊島区で時間当たり100㎜以上の雨が降りました。事務所で見た雨の2倍の雨量とはどのような雨だったのでしょう?大きな被害にならず良かったですが、ネットニュースでは地震で清澄で水道管が破裂したそうです。万一豪雨の最中に地震が起きればと思うと更に怖くなります。「備えあれば患いなし」今日は防災グッズを買いに行こうと思います。同じことを考えている人が多いかもしれませんね。昨日2日目を行うはずだった「大江戸盆祭り大会」は豪雨の為中止になりました。2000人前を予定して準備に当たっていた、町会の焼きそばの材料の行方気になります。すでに下ごしらえは終了していたため、日持ちはしないでしょう。この先1週間くらい、町からソース焼きそばの匂いがずーっと漂うかもしれませんね。笑いごとではありません。準備されていた皆さんのご苦労称えたいと思います。

今週金融市場が注目するイベントはカンザスFRB中銀主催の経済シンポジウム通称「ジャクソンホール会議」が8月27日~29日に行われます。毎年年後半の市況とFRBの方針を占う重要な会議として注目されます。FRBウォーシュ議長の基調講演が行われます。また29日~1日までG20とG7(財務相・中央銀行総裁会議)が開かれます。日銀の植田総裁に向けて利上げ圧力が高まる恐れがあります。どのような会議になるか目が離せません。不動産市況では7月の新築マンション平均価格が麻布十番駅徒歩1分のタワーマンション、三井不動産レジデンシャルが手がけるパークコート麻布十番東京 ザ タワー(ノースタワー/サースタワー)の販売により大きく引き上げられています。不動産経済研究所が発表した7月の市場動向において、この物件の第1期販売(平均坪単価が約1,850万〜1,920万円、総額1,000億円超の大規模分譲)が開始されたことで、東京23区の7月平均価格を前年同月比96.0%増の2億6,520万円へ、首都圏全体を1億6,493万円の過去最高値へと牽引しました。1棟の販売で平均価格がかなりぶれてしまい指標としての信ぴょう性の担保が出来ませんので、ネットニュースを見る際には気を付けたいと思います。マンションの販売は事前の予測を基に(HPで事前に集客した人へのマーケッティングなど)需要を測り数量限定で期に分けて販売します。実際1342戸に対し1期が308戸の販売で坪単価は2000万円でした。再開発を伴うマンション建設では地権者の戸数を調べる事も重要です。地権者は等価交換で部屋に入居する事が多く、実際の戸数以上に販売戸数が少なくなるケースが多いからです。パークコート麻布十番ザタワーの地権者住戸580戸です。全体の40%が地権者住戸であれば収益の為には販売可能住戸の価格を上げなくてはなりません。最近のマンションの倍率が高くても3倍程度に抑えられるのも緻密なマーケッティングの技です。実際の市場では2億円以上のマンションの流通が滞っていると言われています。1億円程度の実需層は活発に取引されています。都心を離れ23区外の不動産に注目が集まっていると思います。2026年8月23日

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