J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。昨日は雨が降る時間がありました。最近は天気が造成工事への影響を大きく与え引き渡しが遅れている事が頭から離れません。雨が降るとドキッとします。幸い雨は小雨でしたので安心しましたが、これ以上、工期が遅れる天災が起こらないように願っています。今日は29℃まで上がる予報です。10月下旬の夏日(25℃以上)は2024年10月21日以来(25.1℃)です。仮に今日東京地方の最高気温が30℃を超える真夏日になれば、2024年の10月19日を抜いて、観測史上最も遅い真夏日を更新するそうです。
ネット銀行で住宅ローンを提供するPaypay銀行は住宅ローンの事務手数料(借入額の2.2%)を無くし借入金利に0.3%上乗せする商品を発表しました。これにより購入時の資金を物件購入費に充てる事が可能になります。ただ金利上昇下の金利上乗せはメリットだけではありません。5000万円の借り入れで0.3%金利が上昇すれば、年間で89000円上がります。金利1.5%で35年借りた場合支払いの総額は305万円上昇します。元本の返済が進むと利払い額が減るため単純に0.3%の上昇で15万円支払額が変わる事はありません。因みに事務手数料分と0.3%の金利上昇分を比較した場合、12年以内で返済した場合、事務手数料を下回る金利返済額で済みますが、実際はそのような事は実現しそうにはありません。実はこのような商品は都市銀行を中心に以前から提供されています。SBI新生銀行はpaypay銀行と同じ事務手数料を金利0.3%上乗せする事で支払わなくてよくなります。更にみずほ銀行やりそな銀行、三菱UFJ銀行は0.2%のプラスで乗り換えることが出来ます。真新しいわけではないPaypay銀行の施策ですが団信を加えると魅力が出てきます。PayPay銀行はネット銀行の強みとして、金利上乗せなし(無料)で「がん50%保障団信」や「先進医療給付金」が標準セットされています。都市銀行で同等の保障をつけようとすると、金利が年+0.1%〜0.2%程度上乗せされるケースが多いため、保障を含めたトータルで比較する必要があります。住宅ローンの各社競争が激化してサービスが金融機関により異なります。我々もアップデートするのは大変ですが、しっかりと対応してお客様のおうち探しをサポートしていきたいと思います。2026年10月21日