日銀政策金利を0.75%に。住宅ローンへの反映は大半が4月からの見通しです。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今夕から雨の見込みです。週末日中は雨は降らないようなので、営業には問題がないかもしれません。良かったです。不動産業者は遠くで見ても分るくらい、独特な雰囲気があります。同業者だからからかもしれませんが。その中でもカバンの大きさは目立ちます。ipadが普及して楽になったという方も多いですが、それでも紙の資料は減りません。営業で雨が降るとプラスして傘を持たなくてはいけません。移動だけで疲れてしまします。できれば営業中の雨は避けて欲しいものです。

昨夜はお客様と忘年会、業績が好調で雰囲気が良い会合になりました。楽しかった。やはり好業績の会社はチームワークがいいですね。勉強になります。私を含め承認欲求が強い人が多い不動産業界では競争が収益を嵩上げすると考えられてきました。自ずとワンマンプレーが目立ち組織がギスギスします。営業マンの新陳代謝を生み優秀な営業マンのみが残るシステムでしたが、人手不足の現在では育てる事が重要になります。マネージャーのスキルも視点も変わります。熱血営業で育ってきた現マネージャー層の方の進路変更、マインドチェンジは難しいと感じます。実際会社を離れる人もいるといいます。大変な時代ですが、それでも戦って成績を残せるから集まった会が和やかで楽しい雰囲気が出るのですね。あやかりたいと思います。

昨日、日銀は政策金利を0.75%に引き上げました。予想通りでしたが、会合後の植田総裁の会見では「中立金利なお距離」と発言、利上げ路線を継続する姿勢を見せました。中立金利とは景気を熱しも冷ましもしない金利水準を差します。市場では年2回のペースで利上げが行われると予想しています。到達金利(ターミナルレート)については総裁からの言及はありませんでしたが、過去に日銀は1%~2.5%と説明しておりこの水準にはまだ距離があるという意味だと思います。会合結果を受け債券市場は指標10年国債金利が上昇、一時2.02%まで上がりました。市場も更なる利上げが必要と考えていると受け取れます。気になるのは日米金利差が縮んでいるにも拘らず為替が157円台に下落している事です。短期的には株価にプラス、インバウンドなどにもプラスに振れますが、市場は財政の拡大に警鐘を鳴らしているのでしょう。短期的には首相の給付的な政策がインフレに苦しむ国民を和らげる効果はありますが、財政拡大でインフレ下の赤字国債の発行や利払いに目が行くと債券が売られ金利が上がります。日銀が利上げのスピードを上げるのが教科書的には正解ですが、そうもいかない事情があると思います。それが我々が従事する不動産業界だと思います。250兆円と言われる住宅ローン市場その8割が変動金利で融資されています。金利が上昇すれば返済負担が増え、消費が滞るだけでなく、ローンを払えなくなるリスクも増大します。不動産市場がきっかけで景気後退になる事は政府日銀は避けたいため利上げペースを上げられない要因の1つになっていると感じてしまいます。実質マイナス金利の現在、日銀の舵取り、難しさを増しています。2025年12月20日

SITE MENU

OFFICE

〒103-0004
東京都中央区東日本橋 1-3-7

OPEN HOUR
am 10:00 ~ pm 19:00

OFFICE

〒103-0004
東京都中央区東日本橋
1-3-7

OPEN HOUR
am 10:00 ~ pm 19:00

©︎J&H HOME 2023