一期一会。お客様にとって、そして不動産営業として。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨日は暖かでしたね。日差しを暑く感じる時もありました。今日はさらに上がって19℃。初夏のような陽気になりそうです。

今日も物件の内覧に出掛けますが、物件との出会いは一期一会だと感じます。一期一会とは、出会いや機会を二度と繰り返せない一度きりのものと考え、誠意を尽くすべきという教えであり、人との対面や日常生活のその瞬間を大切にする意識として使われています。まさに物件とお客様や物件との出会いは一期一会に他ならず、それを仲介する我々の責任は自ずと重くなります。仕事柄、公図をよく見るのですが、記される筆一つ一つに所有者がいます。実際電車の車窓からも家が延々と続くさまは、同様にそこに息づく 生活、所有者の人生を感じます。私達のお客様は、物件を購入するだけでなくその物件と共に長く生活をしていきます。その瞬間に立ち会える不動産業に従事する我々は責任と共に高貴な仕事であるといえるでしょう。その責任感が契約に伴う資料との格闘や時に無限にある物件の取捨選択、でありながら決定的な物件が見つからない、もどかしさと向き合わせるのでしょう。だから顧客が物件に巡り合い、契約に至る事は難しく言葉では表しきれないものがあります。不動産では物件との出会いをご縁とも言います。物件に出会えるのは本当に縁だけなのでしょうか?作家の山口周は著作でプロジェクトの判断は論理的思考だけでなく直観力も必要だと説きます。不動産に置き換えると物件を数値的に判断するだけではダメで実際に見て感じる事が満足に近づくという事でしょうか?物件を見学して気に入っても法律的な制約が多く購入できない場合もありますし価格、立地、希望する建物が揃っていても感覚的に気に入らないというケースもよくあります。まさに砂漠でダイヤを捜すが如く。それでもその経験を重ねる事で物件の見え方も変わり縁を引き寄せられるのかもしれません。その点では縁とは自ら手繰り寄せられるとも思います。不動産営業はその傍らに立ち羅針盤として応えていく存在なのだと思います。今で言えばチャッピーなのかもしれません。一期一会の概念は茶道の精神で千利休が提唱したと言われていますが、江戸時代井伊直弼は茶道の心得として主人は萬事に心を配り、聊(いささか)も麁末(そまつ)なきやう、深切(しんせつ)實意(じつい)を盡(つく)し、客にも此會に又逢ひがたき事を辨(わきま)へ、亭主の趣向何一つもおろそかならぬを感心し、實意を以て交るべきなり。是を一期一會といふ。と一期一会を定義しています。井伊直弼的に不動産を語るなら物件をご紹介する不動産営業はお客様の為に入念に準備し、この内覧は一度きり、自分の準備が怠らない事を持って内覧というという事でしょうか?内覧は準備で決まる証左ですね。どこまでが準備か分からない程やる事はあります。プロジェクトの判断は論理的な準備と直感力が成功に導くのであれば直観力を磨くためにはお客様への理解を如何に進められるかが必要になります。お客様が安心して全てをお話しできる環境づくりまた的確な質問力、傾聴力も必要になります。一期一会本当に深いです。いつまでたっても学びそして責任があります。今日も頑張ります。2026年2月15日

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