柏崎刈羽原発再稼働。エネルギー政策の転換期、思惑が交錯しています。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日の最高気温は11℃で寒く感じそうです。冬の暖房費もこれからかかりそうです。拙宅では床暖房がすでにフル稼働しています。そんな中で柏崎刈羽原発6号機の再稼働が決まりました。NHKの報道では新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所6号機について、東京電力が2026年1月20日に再稼働させる方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。近く原子力規制委員会に必要な検査の確認を申請する方針で、柏崎刈羽原発6号機が再稼働した場合、東京電力の原発としては福島第一原発の事故のあと、初めてとなります。東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発について、新潟県の花角知事は再稼働を容認する意向を表明し、みずからの判断を県議会に諮るために提出した再稼働に関連する補正予算案は22日、県議会の本会議で賛成多数で可決されました。これを受けて花角知事は23日に地元として再稼働に同意することを国に伝え、地元同意の手続きが完了することになります。東日本大震災後初めての原発の再稼働です。未曾有の大災害から15年経て、エネルギー政策が変わる事になります。原発の安全な運用を祈らずにいられませんが、国や企業の優秀な方々が安心安全な運転に目途が立ち世論的にもこのタイミングならと決めた事でこの決定までの紆余曲折、関係者の方のご苦労を思うと尊敬に値します。勿論、福島第一原発の廃炉に明確な道筋が取られていない中での運用開始には反対の意見も多いと思います。東京電力や国には積極的な安心に対する発信をお願いしたいと思います。この15年で気候変動の進行が火を見るよりも明らかになっていて、経済的にも大量の電力が必要な世の中になっています。その点だけを取ればありがたいニュースであります。エネルギー原料のほぼ100%を輸入に頼る現在、円安が進んでいる事で更なるインフレが予測されその調整に政府は財政拡大で対応します。この政策がより金利の上昇を促し経済の拡大にブレーキを掛けます。日銀の利上げが必要な状況になり住宅ローンなど消費者にも影響を与えます。日銀の利上げ後の債券市場でも金利の上昇は止まらず、昨日の指標日本国債10年債市場金利は2.1%を付けました。26年度の予算案では122兆円と過去最大の国家予算が見込まれます。税収も上振れし昨年の80兆円を上回る事が予想されていますが、赤字国債の発行も30兆円計上されています。金利の上昇に対する国債費が事にの28,2兆円から30兆円に増額された事も債券市場への悪影響になっています。市場だけを見ると今回の原発再稼働は円高要因になりますが、今のところ157円台の水準の変化はありません。今後の市場の動きを注目したいと思います。

毎月の事で驚きもしなくなってきましたが、東京カンテイが22日に発表した東京23区の11月の中古マンション平均希望売り出し価格70㎡は前月比2.7%高の1億1485万円と最高値を更新しました。上昇は19か月連続。仲介会社TERASSの江口社長は「購入に至る最大の動機は、賃料を払い続ける損失の回避」と話しています。ほぼ毎日のようにこのブログでも取り上げていますが、来年26年に不動産市場がさらに上昇するか、調整するかは分かりませんが、賃料は2年の契約になるため1度更新すると2年間は原則同じ賃料での支払いが発生します。また更新時には1か月分の更新料を支払うことが通例ですからこのコストも目をつぶれないと感じている方が多いと感じています。いよいよ明日はクリスマスイブ。年末に向けて最終コーナーを迎えます。今年を振り返りつつ来年の見通しシナリオもしっかりと作っていきたいと思います。休めませんね。2025年12月23日

SITE MENU

OFFICE

〒103-0004
東京都中央区東日本橋 1-3-7

OPEN HOUR
am 10:00 ~ pm 19:00

OFFICE

〒103-0004
東京都中央区東日本橋
1-3-7

OPEN HOUR
am 10:00 ~ pm 19:00

©︎J&H HOME 2023