J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。都心は昨日夕方、集中豪雨に見舞われました。30分程度雹降り、雷も鳴りやまず恐怖を感じました。tenki.comの調査では、都心で17時15分に61㎜/時間の雨量を記録しました。普段は人が増える時間でしたが道を歩く人は殆どいませんでした。雷の音で雨音は、大きくありませんでしたが、外に出るのをためらう雨量でした。仕事柄ハザードマップをご説明するのに、資料上よく使われる最大雨量1時間153㎜がどの程度か考えますが、昨夜の雨量が61㎜であれば2.5倍弱。その雨量は想像を絶します。その雨が数時間降り続ける想定となると、正しいか疑問はありますが、川が氾濫し浸水が10m起こる結果は想像できます。
今日で7月も最終日。8月からの住宅ローン金利が気になります。8月は住宅ローン変動金利が0.25%上がる金融機関が増えます。金融機関は6月の日銀の利上げを受けて短期プライムレートを0.25%上げていました。通常住宅ローン変動金利の見直しは4月10月に行われますが、期間中の変動は、1991年(平成3年)11月以来、実に「約34年9か月ぶり」となります。日本の住宅ローンにおける変動金利は、伝統的に「年2回(4月1日と10月1日)の基準日に見直しを行う」という明確な特約ルールが契約書に定められています。過去の利上げ局面(2006〜2007年のゼロ金利解除、2024年のマイナス金利解除、2025年の断続的な利上げ)でも、銀行は「市場金利やプライムレートが何月に動こうとも、住宅ローンの変動金利の『基準金利』を変更するのは、頑なに4月か10月の定例月まで待つ」という慣行を守り続けてきました。しかし、今回の2026年8月3日からの改定では、三菱UFJ銀行をはじめとするメガバンクが「毎月1日を基準日として変動金利の基準金利を見直す(随時改定へシフトする)」という規約変更 にまで踏み込み、10月を待たずに8月から新規金利を引き上げました。 これにより4月10月改定という不文律に変化が起きそうです。10月にも再度日銀の利上げが行われると言われている状況で住宅ローン変動金利も毎月見直しされる時代になりました。不動産業従事者はより経済の動き特に日銀の政策金利について敏感にならないといけません。今後三菱UFJ銀行などの主要行が「毎月1日を基準日として変動金利を見直す」という随時改定への規約変更しているため日々の金利変動にも注意が必要です。ただこの見直しは新規で借り入れをする方のみで既に借りている方の金利変更は今までと同じ1月と7月です。変更はありません。
昨夜高市首相は会見を開き、2027年4月から2年間限定で飲食料品の消費税を1%に引き下げることについて、法改正に向けた党内手続きを進めるよう党幹部に指示した事を伝えました。政府・与党は経済状況次第で減税を継続する景気条項を改正法案に盛り込まない方針です。自民党税制調査会(税調)などで意見を集約した後、政府は8月上旬、法改正の方針を閣議決定する見通しになりました。財源については、世論も二分されています。首相は赤字国債に頼らない方針ですが、明確な財源を示しておらず市場も懸念を示し、円安が進んでいましたが、昨夜NY市場で一時為替が157円台後半へ急騰しました。現在(31日7:30)は159円台中盤ですが政府日銀が為替介入を行ったと言われています。絶妙なタイミングですね。しかし効果がどの程度の期間続くかは分かりません。時間稼ぎ程度の効果しかないかもしれませんが予防的措置としては機能したのではないでしょうか。熊本地震でアイシンなど工場閉鎖でサプライチェーンが分断され日本の国力にも影響が甚大な中での為替介入(決めつけていますが、介入したかについては数日かかります。)でした。ここは正念場、頑張れ熊本。がんばれニッポンですね。2026年7月31日