東京湾岸地区マンション、成約価格売り出しの1割安、のニュースに思う事。日本の空港の交通事情。便利Japan、見劣りしません。ブログ1986回

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。弾丸釧路ツアーを終え深夜に帰宅しました。予定は未定、羽田に着くまでは計画通りでしたが、最後に京浜急行が人身事故で遅延し帰宅が深夜になりました。それでも複数の交通機関が入っている羽田空港は世界でも屈指の使い勝手の良さではないかと思います。調べてみると京浜急行・東京モノレール・バスが乗り入れている羽田空港は行き先を比較しても昨日のようなアクシデントを想定しても世界でも使いやすい空港の一つになるようです。ChatGPTに調べてもらうと

世界の主要空港とのアクセス比較

空港名 乗り入れている主な交通機関・鉄道 特徴と羽田との違い
羽田空港
(東京・日本)
・京浜急行電鉄
・東京モノレール
・リムジンバス・路線バス
※2031年に「JR羽田空港アクセス線」も開業予定
「私鉄+モノレール+複数路線直通」という世界でも珍しいハイブリッド構造。乗り換えなしで都心や横浜へ行ける柔軟性が強み。
チャンギ国際空港
(シンガポール)
・MRT(地下鉄)
・路線バス
鉄道は地下鉄(MRT)の1系統のみ。本数は多いですが、都心へ行くには必ず途中のタナ・メラ駅での乗り換えが必要です。
仁川国際空港
(ソウル・韓国)
・A’REX(空港鉄道:直通・各停)
・リムジンバス
鉄道は「A’REX」という1つの事業者のみが運行。ソウル駅へノンストップで行く特急と一般列車を選べますが、ルートは限定的です。
シャルル・ド・ゴール空港
(パリ・フランス)
・RER B線(近郊鉄道)
・TGV(高速鉄道・新幹線)
・各種バス
空港の直下に新幹線(TGV)が乗り入れているのが欧州の強み。パリ市内だけでなくフランス全土や隣国へ直接アクセスできます。
ヒースロー空港
(ロンドン・イギリス)
・ヒースロー・エクスプレス
・エリザベス線(通勤鉄道)
・ピカデリー線(地下鉄)

鉄道の選択肢は3系統と多いですが、すべて「ロンドン市内方向」に向かう路線であり、羽田のように別方向(神奈川方面など)へ分かれる網羅性はありません。

となっています。アメリカはNY・JFKがパストレインを採用している以外は基本バスに乗る事になります。交通事情によって目的地へかかる時間が大幅に変わる印象があります。

ニューヨーク主要3空港のアクセス実態

空港名 都心(マンハッタン)への主な公共交通機関 羽田空港との決定的な違い・デメリット
ジョン・F・ケネディ国際空港 (JFK) ・エアトレイン + 地下鉄
・エアトレイン + LIRR(ロングアイランド鉄道)
「直通列車」が1本もない。
マンハッタンへ行くには、必ず「エアトレイン」という無人シャトルで最寄り駅まで行き、そこで重い荷物を持って地下鉄や近郊鉄道へ乗り換える必要があります。羽田のように「乗っていれば品川や銀座に着く」という利便性がありません。
ラガーディア空港 (LGA) ・市営バス(Q70バス等) + 地下鉄
※鉄道の乗り入れはなし
そもそも空港に「鉄道」が通っていません。
マンハッタンに一番近い空港(約13km)ですが、アクセスはバスかタクシー・配車アプリ(Uber等)のみ。バスで地下鉄の駅まで行ってから乗り換えるか、凄まじい渋滞に巻き込まれながら車で移動するかの2択になります。

ニューアーク・リバティ国際空港 (EWR) ・エアトレイン + NJトランジット(鉄道)
※隣のニュージャージー州に位置
JFKと同様にエアトレインからの乗り換えが必須です。州をまたぐため、ニューヨーク市地下鉄(MTA)の定額運賃システムとは別料金になり、チケットの購入手続きや乗り換えが旅行者にとって非常に複雑です。

AIは便利ですね。あっという間に綺麗に調べてくれるのですが、真偽をしっかり調べる事が私には要求されます。今日は帰宅が遅かったため、寝坊しさらにこの後の仕事がありがたいことに詰まっていて、十分な検証が出来ません。お許しください。

私が東京を離れている2日の間にも市場は大きく動いていました。株価はここ数日経営不安が騒がれている人工知能(AI)向けクラウドサービス大手コアウィ​ーブなどAI関連のハイテク株が再び売られたほか、原‌油価格の急伸も重しとなり下落しています。日経平均株価も先物で昨日の東京市場では戻しましたが調整程度でした。昨夜のNYでは下落し63000円台中盤まで下落しています。AI相場が今後どうなるか、中間選挙前は相場が下がるのがアノマリーのため選挙後反転するのか来週からの相場の争点になりそうです。株からの資金移動で債券市場に資金が入り金利が低下しています。米国債指標10年債金利が5.08%と今週0.2%程度下げています。ただ市場では、CPIが高い中でFRBの利上げが12月に0.25%行われると予想しています。この金利の低下はAI相場の冷え込みによる資金移動であり、FRBがインフレとの戦いを終えて利上げターンを修正するというまでには至っていないと判断しているようです。そろそろ11月の住宅ローン金利が気になる時期になった我々不動産業者はまだまだ不安な時期が続きそうです。

日経新聞は本日の朝刊で、東京湾岸エリア1割下げ中古マンション成約までに、という特集記事を掲載しています。マンションリサーチの調査によると、湾岸エリアの値下げ率の平均は8月10.21%でした。湾岸エリアの対象は中央区の勝どき、晴海、月島、豊海町、江東区の豊洲、有明、東雲エリアを指します。理由として

3つの要因が指摘されています。

1つ目は、「実需層(実際に居住する層)の買い控えと慎重姿勢」です。物価高による生活コストの上昇や、日銀の政策金利引き上げに伴う住宅ローン金利(特に変動金利)の上昇懸念から、一般的な会社員世帯などの購買力が限界に達しています。数年前のように「出せばいくらでも売れる」という異常な熱気は冷め、買い手が物件の資産価値や毎月の返済額を極めてシビアに見極めるようになっています。
2つ目は、「類似物件の密集による激しい価格競争」です。湾岸エリア、特に「晴海フラッグ」周辺をはじめとするエリアでは、間取りや広さ、築年数が酷似したタワーマンションが狭い地域に多数乱立しています。これにより、中古市場に売り出されるタイミングが重なると、買い手を取り合うために値下げを余儀なくされる構造が生まれています。売り急ぐ所有者が価格を下げることで、エリア全体の相場が下押しされています。
3つ目は、「投資家層の利益確定売り(出口戦略)」です。これまで割安な時期に購入し、含み益を抱えていた個人投資家や海外投資家の一部が、相場の天井感を警戒して一斉に「利益確定(売り抜け)」に動き始めています。流通する物件数(在庫)が増加した一方で、高値圏での買い手が減少したため、需給のバランスが完全に崩れつつあります。
加えて、外国人が買いにくくなる法改正や指導もあると思います。法律が緩かったため厳格化された購入の際のチェックがことのほか厳しくとらえられているようです。順法の見地からも成長化していく過程なのかもしれません。また金利の上昇も企業の購入意欲を下げています。価格が上昇して利回りも調達金利より高くなるケースも多く投資を遠ざけています。この潮流は実需とのバランスが取れるまで続く可能性があります。
今週は先週までの少なくなっていた内覧が戻ってきました。早く準備をして物件の内覧に備えようと思います。先週3連休内覧が少なく、少し落ち込み気味でしたが、一喜一憂せず口角筋を上げて営業に勤しみたいと思います。2026年10月17日

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